【第21回】 最近のわたし

こんにちは。清水優輝です。みなさま、おげんきですか?
前回の更新から日が開いてしまい申し訳ありません。今週より更新を再開したいと思いますので、引き続きご愛読いただけると幸いです。肩に力を入れずにあくびをしながらやっていきます。

さて、新年度から例年通りにいかない日々が続いていますね。
私は緊急事態宣言に伴って在宅勤務になり、ほとんど家から出ない生活をしています。今まで当たり前だったことが当たり前でなくなり、外出時はマスク必須、人との距離を2メートル開けましょうなどと新しい当たり前が登場。最初は戸惑いと不安で気持ちに余裕がなくなりました。ちょっとの喉の違和感を過剰に心配してしまったこともありました。週末に家から出られず、好きなお店に行けないストレスも強かったです。

それでも人間は慣れる生きもので、すっかり家で過ごす毎日が日常になっています。お洋服を見たり、お友だちとごはんを食べたり、やりたいことはたくさんあるけれど今は耐えてじっと家にいます。


ピンチはチャンス。
せっかく家にいることを推奨されているのだから、おうち時間を有意義に過ごそうと4月の上旬は考えていました。
朝は7時に起きて、朝食を食べて、コーヒーを飲み、始業時間まで読書をする……。
はい、続きませんでした。私はとてもねむたがりなのです。
最初の1週間は優雅な朝の時間を楽しんでいましたが、次の週には始業時間の直前に目が覚めて慌てて顔と歯を磨き、パジャマのままでパソコンを開く始末。恥ずかしながら、寝坊をして出社時間に遅刻したことも……。

朝起きられないものはしかたない、と夜の時間を有意義にしようと考えました。
電車に乗る時間がない分、普段だったら出来ないような料理や勉強をするつもりでした。
いざ、勉強しようと本を開くとあくびが次々にやってきて、いくら吐き出しても追いつかない。ちょっと休んでから作業を始めようと、ベッドで横になると知らぬ間に4時間が経過。起きるつもりなら、ベッドで寝てはいけませんよね。そうと頭でわかっていても、ベッドで横になりたくなるくらいの睡魔に抗えず、布団の中に入ってしまいました。

そんなこんなで、ただ睡眠時間だけが伸びていく。
……というわけでもないのです。なぜなら家から出ないから。体力が余っています。そう、ねむれないのです!恐ろしいことに、ねむたいなあと思ってもねむれない。ねむりたくないときにねむってしまう。体のリズムがおかしくなってしまいました。これは今も続いています。早く適度なリズムに整えたいです。朝日を浴びないからいけないのかな。筋肉の衰えが不安です。

生活のリズムが崩れてしまった以外は元気にやっています。自炊がたのしいです。春服を着ることなく夏を迎えることだけが残念です。

皆さんもご自愛くださいね。


清水優輝

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