レーヌブランシュ(競走馬)を推すこと、回顧する

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この文章は、私の心の流れを書き留めたものです。
ですので、当該馬主さん、関係者の皆さんを
批判するものではありません。
馬主さん、関係者の皆さんの決定やお考えが第一です。
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ついに、この日がきてしまった。

それは、川崎のレースを見ていて、「やはりここは森泰斗Jで素直に行くべきだった」と、その旨をつぶやきながら、街を歩いているときだった。

『レーヌブランシュ、引退』

目にした瞬間、言葉にできない心の動きがあった。
何か支えにしていたものが崩れた音か、それとも、感情がマーブリングしたことか。
とにかく、次に出てきたのはうっすらと感じることのできた涙だった。

でも、泣くわけにはいかない。公の場だぞ。
涙腺が鼻を通ろうとしたのを感じて、鼻をすする。
Twitterを開かないようにして、駅に着く。

駅につき、電車を待つ間、やはり指が勝手に動いてしまう。
レーヌブランシュ引退の記事を読み、Twitterで検索履歴に残してある「レーヌブランシュ」の文字をタップし、ひたすらいいねしまくったり、RTしまくったりした。この日ほど、「いいね」ではなく、ちゃんと感情が選べるといいと思った日はない。

*   *   *

私がレーヌブランシュの存在を知ったのは、「芦毛さんどっとこむ(1)」というウェブサイトを見ていた時のことである。
初めて競馬をやってみようと思い、馬券を買ったのが2019年の天皇賞だった。そこでアエロリットの存在を知り、芦毛の存在を知った。めちゃんこ可愛いじゃん芦毛って思い、そこから芦毛の情報を手に入れるべく検索したどり着いたのが「芦毛さんどっとこむ」だった。

芦毛さんどっとこむに載っていた もちのき賞の記事を読み、「なんてかわいい名前で、なんて強いんだ」と、すぐにレース映像のページに行った。

そこから、netkeibaのレーヌブランシュのプロフィールページや、次走情報をネットサーフィンしはじめた。

2020年2月23日、ヒヤシンスS。
まだ競馬をちゃんと知らなかった私は、レース映像を見て、出馬表をみて、こう思った。

ふぁっ、お、おんなのこ2人(※馬)じゃん…おとこのこばっかじゃん…
むりむり、人間だって、タイム差あるもん…10着だってしゃあないのよ…
しかも、関西じゃないじゃん…東京じゃん…

その後、2020年3月28日の伏竜S。
まだ競馬に親しみ始めたけど、そんなにわかっていない私は、出馬表とレース映像をみて、こう思った。

えっ…こんどはおんなのこ1人(※馬)じゃん…ウルトラマリンちゃん(2)は…?
なんかファラオまたおんねんけど…でも、5着…!頑張ったんだね…!
今度は牝馬のレースで走ってほしい…!

この時点では、まだ今ほど強く「推し」という感じではなかったと思う。
(何せ2年前のことだから、鮮明な記憶でなくて申し訳ないが)競馬のなかなら、この子を応援したい!と思ってみていたのが彼女であった。

*   *   *

そして、あの日がやってくる。
2020年6月10日。関東オークス。
レーヌブランシュの単複、ルイドフィーネとアクアリーブルとの3連複を買い、パソコンに映した地方競馬ライブの配信映像を見る。
これまでは1800mを主戦としてきたが、今度は2100mだ。距離がどうか心配だったし、南関東牝馬3冠のかかったアクアリーブルがいる。できれば、彼女に勝ってほしいが、アクアリーブルにも勝ってほしかった…どっちも1着ならいいのに…と。

レースが始まる。
常に先頭集団にいた彼女は、4コーナーから直線へ。
ゴールに向かって、ずんずんと距離を詰めていく、その力強い走りは止まらない。
そして、1番にゴールした。

待っていた、この瞬間。
彼女の名前は、フランス語で白い王妃だ。
名実ともに、闇夜に映える白い砂の上で、王妃として君臨した。
完全に私にとって、彼女が「推し」となった。
そして、この日から勝利することの厳しさを思い知らされることとなる。

*   *   *

8月13日、門別でのブリーダーズゴールドカップ。
初めて古馬との対決。
落ち着いたパドックだが、若干緩さを感じた自分がいる。(当時の馬体重は前走から+11kg)
レースがスタートして、外枠14番だったレーヌブランシュは先頭に駆け3番手につく。
直線に入ると、首を深く上下して喰らいつこうと走るが3着に終わる。

古馬との初戦だし、ちょっと緩くも見えた(きっと膨張色のせい)から、3着でもいい、次、次こそは…!

だが、次のレディスプレリュードからはあの強敵が立ちはだかった。

マルシュロレーヌだ。

マルシュロレーヌは「言わずと知れた」(ではあるが)、2021年のBCディスタフを勝った名牝だ。
BCディスタフを勝ったという今なら、もう負けても仕方がないかもしれないと、思うこともできなくはないが、当時は悪夢でしかなかった。
2020年レディスプレリュードから始まり、同年JBCレディスクラシック、2021年TCK女王盃、同年エンプレス杯…彼女の前には必ずと言っていいほど、マルシュロレーヌがいた。
(もちろん、プリンシアコメータ、ファッショニスタ、マドラスチェックなども彼女の前にいたが…)
一生懸命に首を深く上げ下げし、動く彼女の四肢に、マルシュロレーヌという存在は強すぎた。(当たり前だが)いつも抜き去っていくお姉さんと川田騎手。
彼女のレースを見るたびに、またか…またマルシュロレーヌなのか…と思ってしまう。

2021年になると、年齢も4歳となり、3歳の斤量減がなくなる。
2021年TCK女王盃は2着、関東オークスと同じ距離2100mのエンプレス杯は5着。
前を走る最強のマルシュロレーヌに、彼女は距離も、賞金も差がつまらない。
もちろん、馬主さん、厩舎関係者の皆さんが一番思っていると思うが、もどかしくて仕方ない。力があるのに(、力があるこその斤量なのに)、努力が必ずしもいい結果にならないもどかしさ。

このような状態に、追いうちをかける出来事がおきる。
彼女は2021年のマリーンカップに出走を予定していたが、補欠になったのだ。
彼女の上に、芝を走ってきたフェアリーポルカとレッドアネモスがいた。
そのまま補欠の繰り上がりにはならず、彼女はマリーンカップには出走できなかった。
(※フェアリーポルカとレッドアネモスは悪くありません。それが競馬なのだから…)

彼女が出走したのは、4月18日のアンタレスSだった。久しぶりのJRAでのレースだ。
加えて、誰もが知っているであろう、2019年の年の瀬から始まった、微小物質との戦い。
これによって、彼女のレースに観に行けなかった私は、ようやくここで彼女の姿を見る。

綺麗な銀髪をなびかせて、歩く彼女。
その姿をなんとか収めようと、焦る私。
カメラの4K60fpsでとれるとかいう機能を慣れないながらに使った。
設定に気づかないまま撮ったら、めちゃくちゃ白飛びした。

きっと映像と実物が違うからだとは考えられるが、関東オークスとかの時よりも、だんだんとテンションが高くなりつつあるなぁと感じていた。

初めて、JRAの指定席をとった。
重賞だし、席が確約されている方がいいのかなと思い、Aシートをとった。
屋内だし、雨降っても「自分は」濡れないし。
行ってみると、馬券の猛者たちが静かなる熱い戦いをしていて、ああ、私みたいな人間が来る場所じゃないなと思った。

屋外で、彼女の姿を拝むことにした。
本馬場入場して走り去っていく彼女を見送り、レースを待つ。
無事に帰ってきてくれ、願いはただ一つ。

彼女は、10着での入線だった。
どこか、伏竜Sの時は牡馬相手に5着だったじゃないか、阪神の1800mだったら行けるんじゃないか、と思った節もあった。けれど、届かなかった。

ゴスペラーズの新大阪を聴きながら帰る。
5人の重なる声を聞き、アウトロの「ばーっばばーっばばーっばばー(※5人それぞれのスキャットが微妙に違うらしい)」のフェードアウトに合わせて微睡んでいく。

5月9日のブリリアントSは、東京開催だったが、無観客だった。
4コーナーにかけて内から少しずつ外の方に向かい、直線に入って抜け出したかと思えば、だんだんと馬群に沈んでいった。12着だった。

*   *   *

8月12日の門別ブリーダーズゴールドカップ、私は楽しみにしていた。
4月からの流れを、ここで一変させてほしい。
彼女がこれまで走ってきたこの牝馬ダートグレードに戻ってきた。
去年は3着、斤量は57kgとあるが、マルシュロレーヌだって同じ斤量だ。
彼女の走りに期待が膨らむ。

すると当日、彼女は競走除外となった。
前日治療による公正保持とのことだった。

目の前が真っ暗…ではないが、#303030ぐらいにはなった。
彼女が生まれた土居牧場さんのツイートで、彼女が元気なことを知ると、少しほっとした。
その次には、やはり賞金のことが気になった。
牝馬ダートグレードのローテーションとしたら、次走はレディスプレリュードになるだろう。このまま、賞金を加算できずにレディスプレリュードに登録したとして、彼女は通過できるか…?心配がつのった。

*   *   *

9月30日。
選定馬を確認すると彼女の名前があった。と、ともに、クリスティ(3)の名前もあった。
そして、56kgの斤量を背負うことも分かった。
最近勝ててないの分かってますか?それでも56なんですか?エエッ?
と言いたくなるのを抑えた結果が「ぐぬぬぬぬ…」だった。
そして、選定馬のなかに、あのつよつよマルシュロレーヌの文字はなかった。(その代わり、これからライバルになるテオレーマ(川田J)の文字はあった)
これは…いけるんじゃないか…?

10月7日。レディスプレリュード当日。
自分がどういうはしゃぎようだったのかは、こちらをご参照願いたい。
(https://twilog.org/nemutsukare/date-211007/allasc)

この日は、4月からのことがあったからか、いや、それを抜きにしても、彼女の様子は凄くよくみえた!
これまでは、やっぱりテンションが高かったり、ちょっと首ストレッチしてるみたいなのが見受けられたが、今日はちゃんと歩いてます!!!

そのうち、彼女の前を歩いていたお馬さんのテンションが高くなり、それにつられるように若干テンションが高くなる場面も見受けられたが、なんにせよ(いつも歩いてはくれるが)外目を歩いている姿は、本当に復調したのが感じられた。

応援馬券を仕込み、リロードを数回行ってできるだけタイムラグが発生しないように準備万端だ。

レースがスタートする。
スタートしてすぐ、なんと芦毛党にはたまらない、クリスティとの先頭集団形成、芦毛ワンツーが4コーナーまで続く。彼女は、その先頭集団を4コーナー手前で抜け出しにかかる。
直線にはいるとずんずんと前を駆けていく。後続を突き放してくる。

この走りだ!これだ!これがレーヌブランシュの強さなんだ!こい!こい!
地方競馬ライブを映したパソコンの目の前で、叫ぶ声は止まらない。

あぁ!こい!そのまま!はなせ!来んな○○!あぁ!あぁ!ああああああああああ!!!かった…かったよ…がっだぁぁぁ…

家の中で転がりまくった。
嬉しかった。
涙が出た。
この強く気高い走りを待っていた。
約1年4ヶ月ぶりの勝利だった。

9月18日に、無観客競馬だというのは分かっていたが、この瞬間をどれだけ大井でみたいと思ったか。なぜこの歓喜の時にいさせてくれなかったのか、相手が微小物質であるから、恨もうにも恨めない。
しかも、この日はもう地方競馬馬券販売所での発売が再開されていたことを知り、なぜ紙馬券を手に入れなかったのか、相当悔やんだ。

それでも、この嬉しさが1日の終わりまで、包んでくれた。

*   *   *

しかし、そううまくはいってくれなかった。

次走のJBCレディスクラシック(金沢1500m)は、1コーナーでつまづいてしまうし、なかなか道中もせわしない感じがあり、4着入線。勝ったのはレディスプレリュードで2着だったテオレーマだった。

年が明けて初戦のTCK女王盃。他馬に包まれる彼女。直線に向いてから抜け出しをはかり、馬群の中をかき分けていくが、これも4着。勝ったのはまたしてもテオレーマ。しかも、2着にはショウナンナデシコがいた。(この日のレーヌブランシュさんには、「あんた何撮ってんのよ」と言われそうなくらいな感じでした。それでも好き)

3月のエンプレス杯は「あの」川田Jが騎乗した。もう、正直、惜しい競馬が続いている彼女に、どうにか(ライバルの鞍上だったとしても)勝ってほしかった。
スタートのタイミングが合わず、後方からの競馬になった。しかし、3-4コーナー中間で前にせり出していき、直線を向けば、彼女は一生懸命に四肢を動かした。もう、これは勝つ感じだ!と思ったが、内からショウナンナデシコが伸びてきて、彼女は3着だった。

ここからは、今度はショウナンナデシコとの差が詰まらなくなる。
4月のマリーンカップ、去年出られなかったレースに出走できたが、直線で突き放したショウナンナデシコとは終わってみれば9馬身差。
7月のスパーキングレディーカップは掲示板にも載ることができなかった。1600mという、あまり主戦ではない距離に苦労した。

彼女のしたい競馬ができない。
彼女のとりたい位置がとれない。
彼女を見ていても、3歳の時の方が落ち着いていたんじゃないか、刺客が次々と入れ替わるように現れる状態に心が荒波のようになる。
歯がゆすぎる。(それは、馬主さん、陣営の皆さまが一番感じていたことだろう…。)

スパーキングレディーカップ後、次走はレディスプレリュードの予定と発表された。
そして年明けてからの、「牝馬の5歳いつ引退する問題」がふつふつと湧き上がってくる。
どうにか、夏休養した分、レディスプレリュードを連覇して、彼女がまだとってないJpnIのタイトルを制してほしい、と願っていた。

*   *   *

事件は起きる。

9月26日、彼女の次走がレディスプレリュードではなく、JRAのシリウスSだということを知った。
そのことについては、note「盛岡競馬場、11月3日」を参照いただきたい。
https://note.com/nemutsukare/n/n45b284703246

正直言って、彼女が引退するなら、JBCだと予想していた。
だからこそ、レディスプレリュードで賞金を加算して、堂々とJBCに名乗りを上げるのだと思っていた。どう考えたって、(いや、彼女の能力を否定するのではなく完全なる心配という老婆心)そっちの方が確率的にさぁ…ねぇ…

だから、この時点でのシリウスSは、レディスプレリュードには出場できない何かあったんじゃないかと思った。そして、5歳ということを考えても、これが引退レースになることも考えられなくない。

前述したnoteをご参照いただきたいが、結果16着で追ってないように見えた姿をもって、これは本当に終わりかもしれないと思ってしまった。

こんな終わり方ってさ…違うよね、さんざん某掲示板とかで弱いとか、(3着とか4着とかまでしか上がってこれない)これが地力とかさ、馬券では買えないとかさ、ま、ごもっともかもしれんけど…こんなんじゃないんだよ…レーヌブランシュは強いんだよ…!こんな走りじゃないんだ、本当は…。どうしてか、こっちが教えてほしいくらいだ……
以下延々とぐるぐる悪い想像がめぐった。

9割方 諦めの状態で、繰り上げ期限の10月27日。
彼女はレディバグの出走回避によって、JBCに出走することとなる。

冷たい雨が降ったり、風が強くなったりしたあとの11月3日16時頃。
奇跡的に弱まって、JBCレディスクラシックに出走する馬たちがパドックに入ってきた。
彼女も入ってきて、観客の前にフロスティライラックグレーの馬体をみせてくれた。
2021年4月のアンタレスSのときには、まだグレーが強く映る部分もあったが、ライティングのせいもあるのか、かなり白くなったのがうかがえる。

贔屓目だとしても、彼女は外目を歩き、愛嬌を振りまいた。
口が閉じずに歯が見えるスマイルも、いつも通りたくさん見せてくれた。

そのうちに本馬場入場、レースとなる。
彼女は最初のうちは先頭集団の中の方にいるが、残り600mを過ぎたところから、徐々にポジションを押し上げてくる。そして、直線に入ると、彼女の隣には走る馬がいても、彼女の前にはどの馬もいなかった。彼女は渾身の走り、それこそ前足の重厚な踏み込み、蹴り返しで向かってくる。私の見ていた位置からは、3着でゴールしたのではないかとみえた。
結果、3着はショウナンナデシコで、彼女は4着だった。

けれども、この走りは、あの勝ってきたレースを彷彿とさせる。
四肢をフルに動かし、首からしっぽの先までリズミカルに跳ねていくその姿。
この走りこそ、彼女は強いんだと証明したくなる走りだ。

帰ってきたんだ、あの強い姿が。
純粋にそう感じた。

*   *   *
11月8日。
愛嬌を振りまく系芦毛馬でお馴染みのヤマニンリュシオル(4)が約3ヶ月ぶりの出走ということで、急遽向かうために、街を歩いていた時だった。

『レーヌブランシュ、引退』

ついに、来てしまった。
きっと、JBCで引退だろうなとは思っていた。
けれども、松山Jが、レース後コメントで次に期待したいと言ってくれていた。
だから、微かな希望として、どこか出てくれるんじゃないかと思っていた。

駅であふれる涙。
嗚咽こそ出さなかったものの、涙は止めようとして止まりそうで、けどまた流れてきてしまう。(傍から見たら迷惑だ)
腑抜けた身体で川崎へと向かった。

彼女のことで、いつも頭に浮かんでくることがあった。
もし、この世代じゃなかったら、彼女は連戦連勝するような存在になれたのではないか。
もし、牝馬ダートグレードのレースがもっとあったら、レースがうまく分散できて、もっと活躍できたのではないか。
たらればでしかないのは、分かっている。
しかし、推しが勝ってほしい、強くないわけじゃないんだ、どうにかそれを分かってもらえる方法がないか、そう思った末が上記のことだ。

*   *   *

引退の報を聞き、時間がたってしまった。
思えば、彼女の姿を見たことがあっても、ファンレターを出したことがなかった。
それが、悔いとして残っている。

レーヌブランシュ、あなたを推すことができて幸せでした。
あなたの走りに感動し、あなたの愛くるしい姿に癒されてきました。
これからは、お母さんになっていくけれど、どうか体に気をつけて、元気に過ごしてね。
これからも、あなたの健康と幸せを願います。

(1)芦毛さんどっとこむ:https://ashige3.com/
   芦毛好きにはありがたい存在です。
(2)ウルトラマリン:https://db.netkeiba.com/horse/2017103718/
   ヒヤシンスSで、一緒に走ったおんなのこ。
(3)クリスティ:https://db.netkeiba.com/horse/2017102822/
   2020年の関東オークスで芦毛ワイド馬券を披露した。
   たまに一緒に走ってくれた芦毛のおんなのこ。
(4)ヤマニンリュシオル:https://db.netkeiba.com/horse/2015100587/
   2018年4月28日の3歳未勝利戦、単勝16番人気(16頭立て)で
   勝ったおんなのこ。

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