沢尻エリカは正義である【アーカイブ記事】


※このエントリーはmixiに投稿した日記を再編したものです

エリカ様、ご機嫌ななめ!?「クローズド・ノート」初日挨拶が緊迫!

いや〜素晴らしい。パリス・ヒルトンをはじめとして、俺はこういう、自分の感情や衝動を一切我慢しない人が大好きだ。

彼女は、大衆が自分に何を求めているのか本当によく判っている。こうやって女王様を気取る事でみんなが喜んでニュースにし、お笑い芸人がネタにし、果ては坂口憲二までもネタにするのである。更には富永美樹と言う、そんな過去の人にまでスポットを当てたあげくに「富永さんは頑張ったよね」と大衆が優しく言うように仕向けたのだ。お笑い芸人に付いて言えば、ただで鉄板のネタをもらった様なものである。テレビで腕を組んで不機嫌な顔をして「別に」と言うだけで会場は笑いに包まれる。エリカ様は慈愛に満ちた、大いなる母である。

そして、みんなこういうエリカ様が好きで好きでたまらない。第一、こんな事言うと悪い気がするけど、エリカ様がこうでもしないとこの『クローズド・ノート』って誰も注目しないでしょ。監督は有名だけど他のキャストみるとどれも地味じゃない。竹内結子も悪くないけど面白い存在じゃないしなあ。だいたい、ここまでテレビでこの映画を宣伝し続けていたのって竹内じゃなくてエリカ様じゃん。誰がここまでこの映画を有名にしたと思ってんのよ。

アッコが宣言、沢尻エリカを「今度シメる」 (注:リンク切れ)
「あたしが会ったときも『エリカ様、おはようございます』って言わないとダメ?」って、当たり前じゃ!いい歳してそんな事も判らんのか。

(2007年 10月 02日)

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