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【JPO面接虎の巻】最短×1発でJPOに合格した、面接準備と想定質問、回答のこと全部。

割引あり

こんにちは!nemu(@nemusblog)です。
今回、前回に引き続き、たくさんお問い合わせをいただくJPO受験の面接選考について、私が準備したこと&対策を全部まとめることにしました。
 
(書類準備に引き続き)自分なりにJPOを何年も目指していて絶対受かりたく、試行錯誤を重ねた経験が誰かの役に立ったら、という思いや
もう対日本人で競争する機会は減ってくると考えていること、
またインターネットで情報発信を行う理由が、知り合いや先輩に業界人が多い!といったある意味有利な点が少ない人にも平等に情報を伝えたい、といったことであることなどから
今回面接試験のために行ったことを全部、虎の巻として日本語で共有することにしました。
 
また、先日別の国連組織での面接を通過した経験などもあり、面接対策のポイントが少しずつわかってきているのかも!という発見があったのも今回の発信の理由です。

面接では、求められた質問に自分が言えることを答えるのではなく、聞かれた質問の意図を汲んで、それに対して最適な回答を(自分の知識経験の中から)論理的に、端的にわかりやすく伝えられるかが大切になると思っています。

例えば、よく聞かれる一般的な質問例で言うと「自分の弱みは?」に対しての回答は「自分の弱みを教える」のではなく、「自分は自身のことを客観的に見ることができていて、それに対してどんな改善策があるか分析できていて、改善のために実行に移す能力がある」ことを伝えるための質問だと考えています。

このような形で、聞かれる可能性のある質問と、それに対する回答の作り方を全てまとめました✏️ちなみに、1度この準備をしておくと、今後別ポストや組織に応募する場合でも、ToRに沿ってちょっと変えるだけで前日準備だけでも対応できたりしたので、一度本腰を入れて準備をしておくのは大切だと思います。

国連ではCBI(コンピテンシーベースドインタビュー)が用いられることが多く、その理解と回答の作り方も全て解説しています。

繰り返しになりますが、あくまでも私が個人的に大切だと思って準備してきたことになります。私は自信がないので、準備不足にならないように書類提出直後から休日10時間、平日も3-4時間は毎日面接準備に費やしていました。その中で学んで大切だと思った点を全て含めたので、時間が限られていて効率よく準備したい!という方こそぜひ役に立てるかも、と思っています。


準備期間とJPO面接対策で行った事項

①準備期間

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