うまくいかなかったことから、教訓を学ぼう。

前回の「失敗ばかりは単なる思い込み」

「スキ」をつけていただき、ありがとうございます。


『眠る前に1分間ください。明日、かならず「良いこと」が起こります。』

担当編集者の岩崎と申します。


もしも「スキ」を3ついただけたら、

次を掲載するとお約束しましたので、

【うまくいかなかったことから、教訓を学ぼう】

を書かせていただきます。


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●うまくいかなかったことから、教訓を学ぼう●


「失敗は成功のもと」

ということわざがあります。


失敗はしないに越したことはありませんが、

避けられないこともあります。

人はかならず失敗してしまうのです。


失敗するたびに自分を責めたり、

落ち込んだりしていると、

心がどんどんマイナスの状態に傾いてしまいます。


失敗したとしても、

「次からは、こうすればうまくいく」

というプラスの面を探し出して、

気持ちを切り替えることをおすすめします。


たとえば、

仕事で自分のアイディアが採用されなかったとき。


ただ落ち込んでしまうのではなく、

「次はどうすれば採用されるだろう」

という視点で考えてみるのです。


そうすると、

「もっとわかりやすい内容のほうがいいかな」

「お客さんが求めているアイディアは何なのか、探ってみよう」

といった前向きな教訓を

導き出すことができるはずです。


失敗を失敗のままにしていても、

気持ちが暗くなってしまうだけです。


失敗を、次の成功を助ける「学び」に変えていきましょう。


起きてしまった結果を、

単なる「失敗」にするか、

それとも「教訓」にして

次に生かすかを決めるのは、

自分自身の心です。


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いかがでしたでしょうか。


「スキ」をつけていただけたら、

著者も担当編集者も、うれしくて小躍りします。


今回、もしも「スキ」を4個いただけたら、

【何もかもが思い通りにならないときもある】

を書かせていただきます。


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