ねむりひめ

中学校1年生でIBS(過敏性腸症候群)ガス型を発症。 症状は学生時代に比べればかなりま…

ねむりひめ

中学校1年生でIBS(過敏性腸症候群)ガス型を発症。 症状は学生時代に比べればかなりましになりましたが、2次障害に悩む日々。 私のルーツである“IBS”のことを、恨んだり、時に頼ったりしながら生きています。 社会福祉士/精神保健福祉士

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IBSは私の“ルーツ”

私が戻ってくる場所は“IBS”だった 記事投稿頑張るぞと意気込んでnoteを開設した時からはや3年半が経っていました。 その間に仕事でもプライベートでもほんとにいろんなことがあって、今の悩みについて深く考えた時に「IBS」に戻ってきました。 「IBSが自分のルーツ」というと変な表現のように思いますが、言葉通り私の根源は「IBS」で、IBSによって今の私が構成されているわけです。 IBSになってガス漏れが止まらなくなったことで、人と関わることが怖くなった。 自分をなんとか

    • IBS患者の「幸せ」を作りたい

      私がNoteを開設する理由はじめまして。 ねむりひめと申します。 さっそくですが私には夢があります。 「少しでも多くのIBS(過敏性腸症候群)の症状のある方が 日々の“幸せ”を感じられる社会を作る」ことです。 私自身、中学生のころからずっとIBSガス型の症状に悩まされました。 発症から10年以上経った現在は、一番症状がひどかった中学、高校時代よりは落ち着きましたが、時々症状に悩まされています。 誰かと旅行に行くのも症状が出てしまうためにできません。 「生まれ変われるな

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