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noteとかblogとかSNSについてとか。その他雑感。

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2021年7月の記事一覧

「願わくは、この文章が誰かの孤独に届きますようにと」

「図らずとも共感されてしまう文章」って、 “授かる” もしくは “託される” ような類いのものだと思うのです。 だから、頭でイロイロ考えてりきんで書くものではないとは思っているのですが。 ただ一応、文章という形で発信をする際に頭の片隅に入れておいて損はない基本のき的なテクニックというものもあったりするので、今日はそのことについてシェアしたいなと思います。 ここからは、わたくしの有料記事【 書くことで新世界の扉が開かれる『ハートが歓喜する愛と至福のblogメソッド』】の袋

生きててくれたらそれでいいのよ。

私は自分にたいして、「生きててくれたらそれでいい」って思っています。 欲張りかもしれないけど、できれば幸せでいて欲しいなとも思ってる。 これは人にたいしても同じで、根底にあるのは生きててくれたらもうそれでいいし、できたら幸せでいてくれたらいいなっていう気持ち。 距離が近くなると、どうしても色んなことを求めてしまうのだけど、「生きててくれたらそれだけで最高」っていう気持ちを誰にたいしても忘れたくないなって思う。 一時的に縁が途切れたように思える人のことはなおさらそう思う

必死な姿を隠さないということ。(自分的note活動のコツとかそういう話)

誰だって、自分のかっこわるい姿を人様の前で晒すのはいやですよね。 悩んでいる姿、葛藤している姿、怖がりながらも挑戦する姿… ならまだしも、 誰かに嫉妬している姿や目論見がはずれて失望している姿、上手くいっているように思えたのに突然壁にぶつかってげっそりしている姿など、できれば誰にも見られたくないものです。 これは私たちが比較・競争社会のなかで生きてきた名残といいますか、「涼しい顔で凄い成果を出すことが正解」という意識が今でもまだまだ染み付いているためなのかなと思うのです