あなたのくれた言葉 正しくて色褪せない でももういらない
わたしの青春はチャットモンチーとともにある。中でも『告白』はいちばん大好きなアルバムで名盤で。発売当時永遠に聴いてたなあ。
中学生だったわたしは、煙草を吸う大人を知ってても、煙草を吸う男の人を好きになった経験なんて当たり前になくて。だから「染まるよ」も、もはやこんな失恋してみたいなーみたいな感じで謎に憧れの失恋ソングだった。かわいいな自分。
大好きだったひとの大好きだったものを大好きになれなくて、あなたに染まりたかったのに染まれなくて、近づきたかったのに近づけなくて、どう