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自己紹介より珈琲のはなし

はじめまして。こんにちは、こんばんは。
歳を重ねる事に、好きが増えてきて噛み砕くに語りが必要、と思い、自分の記録として勉強も兼ねてnoteを始めます。

好きなことは沢山あるけれど、その中でも常日頃ハマっているものは珈琲。

タリーズコーヒー、スターバックスコーヒーでのアルバイトの経験からもわかる通り、
初めはカフェで過ごす時間がただただ好きだった。ひょんな事から始めたバリスタライフは私の考えを劇的に変えることになったのだ。

コーヒーと政治との結びつき
「コーヒーにはストーリーがある」
これがバリスタを始めて最初に感じたことだった。今日紹介するのは 
''フェアトレードイタリアンロースト''
スターバックスコーヒーで購入できる、ラテンアメリカ産の深煎りのコーヒー豆。

スターバックスの中では2番目に長〜い焙煎の珈琲豆。強い風味が印象的なお豆だ。

暑い季節にはアイスにしても美味しい。
私のオススメはグラドリで入れるアイスコーヒー。(グラスドリッパー)

お味はさておき、伝えたいことは
名前からもわかる通りこの豆はフェアトレードされているものだということ。
この豆のパッケージの右上には公正公正の証、
「フェアトレードマーク」が付いている。

珈琲の最終的なお渡しは私たちバリスタが店舗で行っている。しかし、それより前の過程では豆の生産者がいることを忘れてはいけない。

成果に見合った価格で取引されているこの珈琲豆は生産者の生活を支えることや自然環境保護につながる。

多くの人にこのフェアトレードコーヒーを知ってもらい、試してもらいたいと私は日頃から思っているのだ。

毎月20日に販売されるこの珈琲、
20日の出勤は私にとっても密かな楽しみである。

研修期間、スターバックスの全ての豆にフェアトレードマークが着くことを目指している、願っていると熱く語ってくれたssvの眼差しを私は忘れることが出来ない。それから私にとってお気に入りの珈琲豆のひとつになったのだ。

1人でも多くの人がコーヒー豆を選ぶ時に
フェアトレードの言葉を意識して
フェアトレードイタリアンローストを選んでくれたらとてもとても嬉しく思います。

2022.08.17 mii

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