メンヘラにしかわからん嘆き辛さもあるし、メンヘラにしか書けない呻きもあるので書けるうちに書く

って、思った話です。

最近感情ジェットコースターは安定期だなって感じ。だから文章が書けないよってだけなんだけど。

文章だとか発信力だとかの動力源なんてものは不平不満だとか嫉妬やら怨み辛み妬み嫉みなんてものが中心なんで、元気に何不自由なく生活してる間はあんまり書く文章に面白みがない。

毎日楽しい〜日々健康!!今日も元気に同期と飲み会!!みたいなキラキラ記事、誰が見たいのかわからんし見てて不快にはなれど嬉しくもなければ楽しくもない、星新一の書く穴とインスタグラムのユーザぐらいしか受け入れてくれないじゃない?

あ、でもコロナ禍で飲み会したとか自分からげろってくれてるから炎上して人生転落していく時にキレイに燃えてくれそうなので流れ星ぐらいの楽しみになるのかも。性格悪いね。

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閑話休題。ともかく、何らかの禍々しい感情を何とかして解析して文章に起こした時こそ自分は面白い文章だなって思える。物事の面白さって本質は不幸の切り売りだと感じている。

だから感情が安定期に入ると全く不幸にならないから数日書いてないってこと。

1ヶ月ぐらい前、感情ジェットコースターでふわふわしてた時には1時間で5000文字ぐらいガーッとかけてたのにその数分の1ぐらいしか書けない。

感情が落ち着く時ってそもそも安定というより不感症みたいな感じで全てがどうでよくなる感じで、そう考えるとこじらせた瞬間は建設的な発展は出来ないけど小さいことに気付いて反芻しながら言語化するこじらせタイムも悪くないかなって思いたい。思えないね。

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本当に沈んだ時は周りの人間に引っ張りあげてもらうと1番楽だけど周りの人間は親じゃないし、親じゃ引っ張りあげられないって思ってる。

だから自分の文章読んで勝手に共感して勝手に助かるしかないなっていうのが生存戦略です。

他人に依存して生きてても自分も相手もしんどいしね。他人って言葉は好きじゃないけど、突き詰めると他人は他人だし。

ポエムになってきたので終わり。

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