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落語にハマりかけ、新たな余暇生活の提供について考える



【 恍惚の... 】
落語、いいなぁ、面白いなぁ!
恍惚の4爺が織りなす、恍惚の空間。
1階か列8番、「一か八」かの席で堪能したあとは
地獄谷の常連・桂一蝶師匠のつながりで
恍惚のアディショナルタイム🍶
お久しぶりの再会もあり、いい夜でした🌉



この日の天神天満繁昌亭は満員御礼㊗️
ここ1年で行った寄席はどこも賑わっていたけれど
落語会でも集客、高齢化への危機感が高まっているそう。
(高齢化は…ウン、確かに納得)

人の持つ時間やお金が有限である以上、
集客という点ではすべてのレジャーがライバル。
スポーツに限らず
伝統文化、エンタメ、アミューズメントetc
異なる魅力や価値を持つもの同士が競い、
お客さんを奪い合っているから
今日はサッカー、明日は落語、来週はバスケット…と
身軽に行き来している人は私の知る限りごく僅か。

運営側は、自らの魅力を創造・発信することと
同じくらい真剣に
競技や業界の垣根をこえ手を繋ぐことを
考えてもいいんじゃないかなぁ。

何にせよ、
演じる・伝えるProfessionalの噺家さんたちが
若者をどう囲い込んでいくのか、
どんな戦略を取っていくのか、
落語そのものと同じくらい興味を持ち始めています。

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