【7日間ブックカバーチャレンジ】

関 芳弘議員→豊崎代表理事からのご指名で紹介することになりました。
ここに追記していきます。

Day1 生きるのが楽しくなる15の習慣

2017年から1年間、聖路加病院にいた時に出会った本。

入院生活間もなく、日野原先生がお亡くなりになり、読んでみようと思って手にした本。
辛く大変だった時、聖路加の先生達や看護士のみなさんから、多くの事を感じ取らせてもらった。

Day2 竜馬がゆく

西郷隆盛の隆の字を取って隆之という名前を付けてくれたようなのだけど、
西郷ドンも好きだが龍馬のような生き方が好きだなぁと。 

Day3 日月神示

善き心、善き仕事生むぞ、嘉事生むぞ。
正しき喜びをまず見極めよ。見極めてひたすらに進めば良いのじゃ。

自身が大切にしたいことや大切にすることで得られる喜びに背くことなく生きようかと。

Day4 ノルウェイの森**

吉本ばなな、ダン・ブラウン、伊坂幸太郎など好きな作家さんは沢山いるけど、この本を読んだ時、世界感に驚いたものです。


**Day5

夢を力に 本田宗一郎 
自由闊達にして愉快なる 井深大 
MADE IN JAPAN わが体験的国際戦略 盛田昭夫**

決して大企業になるような起業家にはなれないけど、
大企業が持つアセットやポテンシャルにレバレッジかけて世の中のためになりたいと思うようになったのは、
この本達から得た勇気からだったのかもしれない。

Day6 EMOTIONAL PROGRAM /エモーショナル・プログラム

坂井直樹さんの付き人から社会人人生が始まったのだけど、
この本を作ることに携わるところから感性マーケティング、コンセプトメイクを習得した原点の1冊。

今の僕と同じくらいの年齢だった坂井さんが、右も左もわからない僕を諦めることなく近くに置いておいてくれ、
社会や企業の視座や尺度を得られた。

僕のプロフィールには、「旅と放浪を愛する自由人。性格はいたって真面目。宝物がPowerBook G3で、ドライビングテクニックはプロ級。腕前は坂井氏もうならせる」と。

2000年出版だから、20年前。変わったこともあれば変わってないこともる。


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