noteを始めてまだそんなに日は経たないが、興味を持って開かせてもらっているページには、驚く程、同じような言葉が書いてある。 これまでの人生で一番、自分と向き合っている というニュアンスの一文。 自分もまさに、そうだと思う。 これまでは、なんだか人と違う、生きづらい、こんなんじゃダメだ、 もっと強くならなきゃ、変わらなきゃ、と自分を矯正するような事ばかり考えていたけど、それが一向にうまくいかない。 うまくいかないのは、 変えようとする「自分」の事をそもそもわかってな
とてもとても、とても好きです、 3人編成の音楽家、ペトロールズ。 彼らの奏でる名曲達の中でも、好きな人も多いであろう「雨」 「気付いていない振りは止めて」という歌詞がある。 恋愛におけるそれは、 もう、もどかしくて切なくてたまらない気持ちを表していてギュッとなる。 ものすごく好きな歌詞なのだけれど、 自分は最近、生活の中で、その逆を意識するようにしている。 気付きすぎてしんどくなる自分、 気付いてもそのままスルーできればそれでいいのだろうが、 気付いてしまった
今の世の中って、説明が多過ぎる気がする。 バラエティの字幕も増えたし。 笑いどころを強制されてるように感じる時がある。 でもそうなっているのは、字幕に関して言えば、耳の不自由な方にもわかりやすいとか探れば色々意味はあるのだろうが、 説明せよ、足りない足りないと求める人が多いからなのかもしれない。 ドラマで正体不明のキャラのまま終わると、正体、おいたちを全部明らかにすべきだった、 今の終わり方はどっち?会えたの?会えなかったの?なラストも、どちらかはっきりさせるべきだと
人から、どんな音楽が好きで聴くのか、誰が好きなのか、と尋ねられた。 なので、好きな音楽家の名を挙げたら、 えーっ、そんなのより〇〇が断然イイからこっち聴きなよ!とその人の好きなグループの名を告げられた。 え…。 どんな音楽が好きか答えよ、と言われた。 聞いてきたのはそちらだ。 それに従い、素直に自分の好きを伝えた。 なのに、なぜ、否定されないといけない? そればかりか、 そんなのよりこっちの方がイイとまで。 フザケンナ。 って、その場で言えたらスッキリし
当番が自宅に持ち帰り洗濯した学校の給食エプロンにアイロンをかけるかどうか、という話題があがっていた。 自分の親は多分かけていなかったし、 私も綺麗に畳みはするが、アイロンまでかけた事はない。 皆どうしているのだろうかと思い、 寄せられたコメント欄を読んでみた。 学校によっては、アイロンがけが義務化されている所もあるらしく、驚いた。 それ以上に驚いた事がある。 私はアイロンはかけないけれど、 皆が気分良く着れるように強めの良い香りの柔軟剤で洗ってあげることにしています
子供の頃は、 みんなそうなんだ、同じように気になるし、 悩むし、涙が出るのだと思っていた。 大人になって、 あれ?なんだか人と少し感じ方が違う気がする、 あれ?なんだか生きづらい、そう気付いた。 どうやら、そういう気質、HSPであるらしいと知ったのは5年程前。 そうか、人としておかしいのではなく、生まれ持った気質なのだと知れてホッとしたのも束の間。 わかったけれども、だからといって劇的に生きやすくなった訳でもない。 考えたくないのに常に何かを考え、 考え過ぎては心