ぐちぐち草子~とある熟女の離婚へ至る道すがら102~
■9月15日(日曜日)の愚痴
今日も、天気は晴れ~
風がとても強い一日でございました。
おかげで涼しい一日でしたよ。
いや、
語弊があるといけない…
暑い。暑かった…
けど、
まあ、
残暑!
の、暑さ…と云えば、伝わるだろうか?
ああ…
秋…なのね…
って、感じ?
ここで一句
秋なのよ…
皆さま、今日も一日お疲れ様でございます!
いきなり、百人一首。
ウォーキングで歩いていた時に、頭を過ぎりました…
蝉の声もまばらになっているし…
(でも、まだ聞こえる…頑張れ…蝉)
うっすら木の葉が色づいてきている…
何故か、胸が疼きました…
詩人…
これが詩人モードなの!
「今、そういうの、要らないから…」
自分で自分を現実モードに引き戻しました。
だって、やらないといけない事多いし~
本日は日曜日。
三連休の真ん中。
だからか、朝から人が多い…
ジョギングしている人が多かった…
みんな元気ね~
まあ、何事も「体」が資本。
やる気があっても、体力無いと何も出来ないものね。
この歳になると、それが顕著に表れますわ。
今日は ”元夫” は荷物の整理もせず、スマホで動画みてたようで…
多分、動画…?
アニメっぽい会話の音が漏れてました。
不動産会社から決算に必要な手続きの為、銀行と連絡を取るように…
と、いう内容のメールが届いていたので、口頭で伝える。
念の為に、パソコンから ”元夫” の携帯へ転送しておきました。
もうすぐ離婚するとは思えない、これまで通りの対応。
日中はお仕事だと思って対応しております。
何事も円満離婚の為に必要な処遇。
こちらの条件、全て滞りなく通す事が目的ですから…
目的に沿う、と言えば、
この前の話…
勝手に氷を作る冷蔵庫の氷が、
家族の使用量が多くて不足した事がありました。
”元夫” に、
昔、100円ショップで買った製氷皿を何処に仕舞ったのか?
と、聞かれたのですが…
台所のプラスチック製品を片付けた時に捨てていました。
その事で文句を言われたので、カチンときたのですが…
まあ、そこは、大人なのでニコリと笑って、
「ごめんなさいね~、半日ほど待ってね~」
と言って、ジプロック(密閉ビニール袋)に水を入れて、
そのまま凍らせて氷の板を作り、ジプロックの袋ごと金槌で砕いて
製氷箱に入れて大量の氷を作ってやりました。
別に製氷皿が無くても氷は作れるんだよ!
目的は氷なら、これで文句はあるまい!
とは、口にせず…
「氷、作って置いたよ~」
とだけ、言ってやりました。
”元夫”
無言でした…
■【地方移住計画】宅配便はムチャでした…
昨日、宅配便を利用した方が安くすむのか?
という、疑問の解消するために、コンビニ時代の宅配便の資料とか、
ネットでの検索で色々調べてみました~
で…
ムチャです!
と、いう事が判明しました!
近くなら未だしも、関東から山口県へ送るだけでも送料が高いし、
荷物の大きさには限度があるし、日数掛かるし、色々制約がある…
引っ越しはプロにお任せしたほうが良い!と、結論になりました。
だってね~
まず、宅配便で送るにはサイズの制限があって、
あまり大きいと運んでもらえません。
クロネコさんの場合。
大きな家具や、家電を運んでくれるサービスもありましたが、
例えば…
家にある、洗濯機を運ぶと…
40,000円!超える送料ですって!
じゃあ、引っ越し業者頼んだほうが安いじゃない?
近くでの引っ越しで、ある程度の荷物は自分で運べて、
大きい家具だけなら、宅配を頼むことも有りかもね?
でも、私の場合、
距離があって、あれもこれもと荷物がある。
なら、単身パックにしたほうが断然安いですわ。
宅配便は、荷物を中継場所で集荷するから、他の人の手が入る事が多いし、扱いが雑になる可能性も高いのよね。
大型家具は、その扱い方とは違うと思うけど、
その他にも荷物を送るなら、一緒に送った方が安全でしょう。
と、結論を出したので…
今回は引っ越し業者に頼むことにします。
SUUMOの一括見積もりで頼んだら、3か所の業者のみ
見積もり選択されていたので、他にも探した方が良いのかを検討中。
多分、遠距離対応の業者が少ないのだと思う。
だよね~
Googleマップで計算しても、900㎞超え。
総運転時間11時間超え。
なんだって~
どう考えても、1泊か、2名で交代の運転になるでない?
そう考えると宅配便は、集荷場での地点経由で運ばれるから
人の負担は少なくすむけどね。
まあ、ここは、
素直に引っ越し専門のプロにお任せします!
それと、今日は、娘からもLINEで連絡があり…
来週の三連休明けの平日に来るから、
それまで本は捨てないでという事でした。
そして、「ワンピース」108巻は引き取れない…
と、返事。
でも、売るのは勿体ない…
ってね。
どーしろと?
これこそ「財産分与」しろ。
だって…
いやいや、
その「財産分与」は