ぐちぐち草子~とある熟女の離婚へ至る道すがら71~
■8月15日(木曜日)の愚痴
今日は入道雲が凄かった…
かっこいい…
モクモクした形。
陽の光を受けて、白く輝く入道雲。
景色が 夏の海 を思わせました。
海
行きた~い!
急に、海を見に行きたくなりました…
なので、横浜港へ電車で移動。
本日のウォーキングは、大さん橋へ海を見に行くことにしました。
皆さま、今日も一日お疲れ様でございます!
台風が近づいています。
明日、関東に最も接近するらしいですね。
だからなのか、あの入道雲…
真夏の空に似合い過ぎる景色でした。
電車で関内駅まで移動し、ついでの用事を済ませ、そのまま直進。
海に向かいました。
山下公園まで行こうかと思いましたが、
大さん橋にデカい船が停泊しているのを発見!
見学に行きました。
デカい!マンションですか?
て、ぐらい迫力がある~
船の名前が
DIAMOND PRINCESS
PACIFIC WORLD
大さん橋を挟んで2船停留していました。
凄いね!
豪華客船ってやつ?
これだけ大きいと揺れも感じないのかな?
大きな乗り物ってかっこいいですよね。
昔、大黒ふ頭で働いていた時、よく豪華客船を見に行きました。
ベイブリッジを潜れないサイズの船は大黒ふ頭に停泊するのです。
そのため、ふ頭で働く人達は、間近で見ることができました。
QUEEN ELIZABETH号 などがその一例です。
ふ頭で働いている人は船が好きな人が多く、迫力ある豪華客船などめったに見られないので、皆で見に行ったものです。
昼休みとかにですよ。
もちろん。
その後、コロナのせいで不名誉な停泊になっていましたが…
その頃は転職していたので、停泊中どうだったのでしょうね?
その辺は謎です。
海は気持ち良かった~
暑いは、暑いですけど…
なので山下公園は断念しました。
脱水になりそうで…
しかし!
次回は港の見える丘公園まで足を延ばしたい。
無理はしないで、一か所ずつ攻略していこう。
久しく行ってないし…
移住したら、滅多に来れなくなるしね…
でも、下関も港町。
あちらは、あちらで新しい発見を期待できそうで、ワクワクします。
あ、そういえば、
昨日と一昨日の、”元だん”(元旦那の略)←<飽きたので呼び方を変えてみた。>の帰宅時間を書いてなかったわ。
最近、本当にどうでも良くなっていて、存在も忘れている。
今週はいつもの時間よりチョイ遅いくらい…
なので、寄り道はしていると思う…けど。
じっくり会っている訳ではないと思う。
”元だん”は、時間気にしていないと思うから彼女の都合かな?
大変だね。
こっちが離婚しても、本人達は中々会えないのかもね。
こっちの離婚話も、少し話が進むと嬉しいんだけどね。
自宅売却に関して…
今日から不動産会社は営業しているはずだけど、特に連絡は来ないし…
私も、あんまりのんびりできない状況になってきた。
そろそろ仕事探さないと、資金も終わってしまうからね。
■『お試し暮らし』in下関…の思い出=その5
唐戸市場を覗いた後はバス停まで戻り、下関駅に向かいました。
そこからは住所を頼りに不動産会社を探す旅。
今はスマホ様のおかげで知らない場所もスイスイですよね~
それでも道に迷いますけどね!
近くまで行ければ問題なしっ!(人に聞けばいい!)
女性は地図を読む能力が男性より劣っているとか…
一昔前にそんな本が出版されていました。
『話を聞かない男、地図が読めない女』
というタイトルの本。
狩りをして生活していた時代に起因する、脳の使い方の違いが影響しているとか、いないとか…
タイトルは知っていますが、読んでいないので詳しくは不明。
ごめんなさい。
でも、実際には男女の違いではなく、個人の違いだと思います。
だって、ナビゲーション上手な女性が私の周りにいたし…
その人は、男性にも頼りにされていましたし…
私は地図が読めないのではなく、細かく読まない。(←何とかなるって思ってるから)
私は女性ですが、話を聞かない!(←”聞けよ”って、よく言われる)
性別だけじゃ区切れないですよね~
そんな私にリンゴ会社のsiriちゃんが、色々アドバイスしてくれる時代。
ありがたい。
なので、siriちゃんの案内で不動産会社に向かいました。
下関駅でバス停を降り、歩道橋を渡った先に商店街のアーチがありました。
そこを真っ直ぐ抜けた先に目的地はあるようです。
商店街は営業時間前だからか、開店している店が少なく、人通りも多くありませんでした。
寂れた感じではないですが、賑わっている感じでもありません。
八百屋があったので、価格の確認。
特に安くなく。高くなく。
横浜と変わらない印象でした。
生活費を節約していくなら、関東で暮らす節約と一緒の方法でイケると思いました。
つまり、地方だから物価が安いということはなさそうです。
そして、約束の時間10分前に目的地に到着。
ちょっと行き過ぎて戻ったりしましたが、無事到着出来ました。
振り返ったらデカい看板が出ているのに、気が付かなかった私。
こういうところが迂闊なんだよね。
騙されるタイプの人間とは、他の人が見えている事が見えない。
見たいものしか見ないから、
夫に、他に好きな人がいても、気が付かないんだよね。
おっと! 関係ない話。
不動産会社の扉を開くと、中はカウンターで仕切られていて、10名くらいの従業員の方が働いていました。
今のところ、来客は私だけの模様。
受付のところで、LINEで本日、来店の予約を入れている旨をお伝え。
カウンターの席に案内されて、賃貸物件担当者様とご対面と相成りました。
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