ぐちぐち草子~とある熟女の離婚へ至る道すがら72~
■8月16日(金曜日)の愚痴
本日は朝から雨…
そりゃあ、そうだ。
台風来ているもの…
でも、上陸はしない模様。
玄関先でお暇させていただきます…
って、感じらしい…
だけど、被害は出ているらしく、朝からニュースで
停電やら交通網の運休やら報道されていました。
私もベランダに出ているもので、
飛ばされそうな物を家の中に避難させました。
洗濯ばさみの収納箱とか、バケツとか…
今のところ風は強くありませんが、念のため…
皆さま、今日も一日お疲れ様でございます!
日課のウォーキングが難しい状況。
だけど、午前中は雨が降っていない時間帯があったので、
買い物がてら、いつもの公園まで歩きました。
公園は高台にあるので、風の影響が凄い。
公園の中は木々が多いので、枝が飛んでくると危ないと思い、
公園内を歩くことは止めました。
結局家の周りをぐるりと周り、
スーパーで簡単に食べれる食材を購入して帰宅。
高台から降りると、それほど雨も降らず風も感じず、比較的穏やかな天気。
店舗も普通に開いていました。
湿度が酷い。
蒸し暑くて、何だか怠い…一日でした。
気圧のせいでしょうか?
本日の ”元旦”(元旦那の意←”がんたん”ではない)は
出社停止で自宅待機中。
要は会社、お休みという事らしいです。
会社も、無理して来なくていいよ…と判断したのでしょう。
お盆だし…
昨日の帰宅時間は通常通り。
木曜日でしたが、特に遅くなってはいませんでした。
そして、不動産会社からメールで連絡が来てました。
本日から営業開始しているとのこと。
台風なのに…
まだリフォーム見積もりをしているお客様からの返事がない。
と、いうか、
購入側の担当不動産会社は、本日まで夏季休業中らしく、まだ連絡が取れないとの内容。
そのかわり、新たな内覧希望者から連絡があり、8月末の予定で見学を希望されているとのこと。
駄目になった場合を考えて、見学はどんどん受け入れましょう!
と、了承の返事を入れました。
夏休みを利用して、物件を探している方もいたのかもしれません。
ほんと、もう、決まって欲しいわ。
■『お試し暮らし』in下関…の思い出=その6
『お試し暮らし』の報告に必要な、移住のための活動は住居情報の収集。
今回は、移住推進団体の担当者様に紹介していただいた「不動産会社」で実際に部屋を借りられるのか?
…を調査。
賃貸物件を担当しているという女性と対面致しました。
この方、見た目30歳過ぎくらいに見えました。
私よりは全然年下。
後に、お子さんが二人いらっしゃると判明。
お話を聞いたところ、上の子が中学生のお子さんと云ってましたので、実際の年齢はもっと上かもしれません。
見た目で年齢を判断することが苦手なので分かりませんが…
まずは、
予約時にLINEで説明しておいた、これまでの経緯をお話しました。
離婚する事。
自宅売却中の事。
売却後、慰謝料を資金にし移住検討中。
この状況でお部屋を貸していただける家主さんはいらっしゃるのでしょうか?
一番の不安をお話しました。
すると、
「全然大丈夫ですよ!」
と、笑顔で回答。
「え?保証人も居ないのですが…」
と疑問をぶつけると、
家賃半年分以上ある貯金残高の口座を提示する必要がありますが、保証人を代行してくれる団体があるそうです。
保証金が必要になりますが、そういう団体を利用すれば部屋を借りる事は可能だそう。
まとまった金額があるのならば、購入するという手もあると云われました。
物件購入は担当者が別の方になるそうで、
「変わりますか?」
と聞かれましたが、今回は賃貸で検討したいとお伝えしました。
地方都市とはいえ、自分の予算内で不動産購入は車が必要になる場所だろうと思ったし、本当に生活できるか不安があります。
家を購入したら、やっぱり無理!と思っても、簡単に引っ越しできなくなるでしょう。
知り合いのいない土地で、本当にやって行けるか…
子供達のいる関東に帰りたくなるかもしれない…
不安があるうちは、賃貸で暮らしてみる事にしました。
息子や娘に保証人になってもらう事も考えたのですが、二人とも正規雇用社員ではないので当てにできません。
今はどうか不明ですが、昔は保証人になる人は正規雇用者じゃないと難しいと云われていたのです。
派遣やバイトでは支払い能力に信用がないという事ですね。
他に頼れるとことがあるなら、それに越したことはない。
保証費用は年間で家賃1カ月くらい。
ざっくり、初期費用として敷金・礼金・保証金で2.2.1の5カ月分を考えておけば大丈夫らしい。
こればかりは、物件に依るそうです。
次に希望する家賃ですが、3万円~5万円くらいを考えていました。
横浜で3万円の家賃はないです。
5万も難しい。
商社で働いていた時に、新入社員さんの部屋探しを総務の方がしていました。
その方に聞いた話なので確かだと思います。
鉄道沿線沿いはワンルームでも最低7万はすると話していました。
不便な場所や、お風呂が無い部屋など、探せば安い部屋も見つかるかもしれませんが、通勤や銭湯の費用を考えると家賃が安くても経費がかかるので結局は同じことだと云ってました。
なので、山口県でも下関はかなり都会だし。
駅近で3万円の家賃の部屋が本当にあるのか不安ではありました。
ですが、こちらの条件も軽く
「ございますよ~」
との返事。
条件に当てはまる物件のチラシを何枚か見せられました。
3万円以下の部屋もあるようです。
写真を見る限り内装もかなり綺麗。
礼金の必要のない物件もありました。
全ての物件にエアコンが完備されています。
水道料金が家賃に含まれている物件もあるそうです。
なんじゃそりゃ?
なんで水道料金がかからないのだ?
お風呂付いているのに?
「実際に見に行きますか?」
この不動産会社の近くに、予算内の物件が2件あるので行ってみませんか?と誘われました。
それは是非!見たい!
話が早くて、とても助かります。
早速、車で現地まで案内してもらう事になりました。
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