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手術のアポを取る為のアポを取った

先週、眼科に行った際、担当医に「まつ毛の手術しようぜ!」と言われた為、そこから数日後、専門医に「手術した方がラクだと思うな〜」と言われ、手術をする事になった…が、手術が立て込んでいるそうで、日程も数ヶ月後の予定…と、未定。
詰まるところ、手術のアポを取る為のアポを取った、というのが2日前の土曜日の話。

私の両目の下まつ毛は、内反症という診断を受けた。
内反症というのは、所謂「逆さまつ毛」の事であり、常にまつ毛が目に当たっている状態の事を言う。幼少期に発症するそうなのだが、徐々に良くなっていき、改善する例も多いそうだ。
しかし、私のように幼少期に発症してからずっと、ということも多いそう。
まつ毛を抜く、という手段も有り寄りの有りだが、私の場合、円錐角膜という病気も患っており、その治療の為に使っているハードコンタクトがまつ毛が原因で落ちる事が多いの為、手術に踏み切った。

とは言ったものの、来週くらいに手術かと思っていたら、とんでもなく後と聞いて、やや出鼻を挫いた様なそんな気分である事が正直なところだ。
しかし、来週またコンタクトを取りに行けば、しばらくは眼科に行かなくても良いので、治療を止めていた歯医者と、ずっと行ってなかった心療内科にも行けるので良しとしよう。
年明けしばらくしたら金銭的にやや余裕も出てくる予定…なので、希望的観測を実現する為に、ぼちぼちやってけるものをやれれば満点だと思う。多分、きっと。

病院は苦手だ、役所手続きも苦手だし、家事やそう言った事も苦手だ。要は、人間と生活に必要な動作が苦手だ。
自分の性格は、そう言った面倒事をスキップする事を第一に考えがちだ。
しかし、スキップしたところでメリットはゼロで、むしろデメリットの方が大きくなる。つまり、「スキップしない事で得られるメリット」が発生するというか、マイナスがゼロに近くなるみたいな、そういうものが発生する。
だったら、面倒事や回避したい事を、動ける時に動けばいいじゃないか。
勿論、それは自分の為。自分に徳があるからやる事を忘れてはいけないと思う。

今回の治療費と交通費で、ぼちぼちの金額が飛んでしまったので中々に厳しいけど、今の治療が終われば気持ち的にも楽になるはずなので、ぼちぼち頑張っていこうと思う。
今日は、お皿洗ったらゆっくりお風呂に入って、ゆったり寝ようと思う。
おやすみなさい。

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