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ねむ、「大賞作家」に! ITエンジニア本大賞2023 ビジネス書部門大賞【メタバース進化論】

2023年2月9日に行われた「ITエンジニア本大賞2023」のプレゼン大会と決選投票で、拙著『メタバース進化論(技術評論社)』ビジネス書部門で「大賞」を受賞しました! VTuberがアバターでプレゼンするのも大賞受賞するのも初だそうです。応援・投票してくれたみなさん、本当にありがとうございました!

※2/15追記:物理トロフィーが届きました! また、各種メディアでも掲載頂いたので追記しました。

ねむ、「大賞作家」に! ITエンジニア本大賞 ビジネス書部門大賞受賞【メタバース進化論】

『ITエンジニア本大賞』は、翔泳社が主催する全国のITエンジニアがおすすめの技術書・ビジネス書を選ぶイベント。 2014年からスタートし、今回が10回目の開催。Web投票で選抜された上位陣によって「Developers Summit 2023」内でプレゼン大会が行われ「技術書部門」「ビジネス書部門」の各大賞が決定される。過去にはその年を代表する技術書・ビジネス書が選出されている。

ねむの5分プレゼンと受賞の瞬間

私が行った5分間のプレゼンテーションと受賞の瞬間を動画にまとめました。バーチャル美少女としての私の今までの5年間の活動の全てを5分のプレゼンに込めました。プレゼン後、発表をドキドキしながら待つ私の姿をぜひ御覧ください。

プレゼンでは以下のように語りました。

『本書を出版した理由はメタバースが誤解されているからです。メタバースは投機的な思惑からWeb3やNFTなど全く違うものと混同して語られ、理解が非常に難しい状況になってしまっています。(中略)今のメタバースは発展途上です。これから作っていかないといけないものが山ほどあります。今日来ていただいたITエンジニアのみなさんに、本当のメタバースを知ってほしい。ぜひ一緒に人類の新しい未来を、人類の進化を造りましょう。みなさんの力が必要です』

ねむの5分プレゼン - ITエンジニア本大賞2023

受賞理由「メタバースのイメージを変えた」

プレゼン大会を視聴し投票頂いた方たちのコメントを紹介します。既読の方だけでなく、未読の方の興味も刺激するプレゼンができたのかなと思います。

・メタバースを誤解していそうなので、読もうと思った。
・メタバースの中からのプレゼンに未来を見た。
・メタバースを外から語る人は多いけれど、原住民の視点で、なおかつメタバースで人生を送ることの意味と可能性をVtuber草分け時代から考えてきた著者だからこそ書けた一冊だと思う。「ソーシャルVR国勢調査」から得られたソーシャルVRの実態と、後半の「身体からの解放」に関する考察が興味深かった。
・将来はメタバースの世界で仕事やコミュニケーションすることになりそう!
・「メタバース」の悪いイメージを払拭するような、素晴らしいプレゼンだった。
・全く知らない分野だったというのもあるが、一番興味が湧いた。

出典:ITエンジニア本大賞2023大賞の発表 - 翔泳社

ITエンジニア本大賞2022フェア

今後全国の書店でITエンジニア本大賞2022フェアが開催されます。大賞やベスト10に選ばれた本を中心に展開し、著者や関係者の直筆コメント入りのPOPも展示されます。これを機会に数多くの方にメタバースの世界に興味を持って頂ければと思います。

ITエンジニア本大賞2022フェア(ジュンク堂書店池袋本店)

2/15 追記:物理トロフィー届きました!

物理トロフィーも届きました! バーチャル美少女を始めて5年半、まさかこんなことが起こるとは…

大賞トロフィー - ITエンジニア本大賞2022

受賞インタビュー配信

2月17日(金)22:00から受賞インタビュー配信をYouTube LIVEで生配信します。あなた自身が記者になったつもりで、ぜひこの機会に大賞作家に質問を直接ぶつけてみてください。めざせ全レス! 受賞裏話なども語ります。お歌も歌うかも!?

バーチャル美少女ねむ『メタバース進化論(技術評論社)』とは

『メタバース進化論(技術評論社)』は、メタバースに興味を持った幅広い読者の方を対象に、現在のメタバースの真の姿、そしてその革命性をわかりやすく伝える「メタバース解説書の決定版」です。自身も黎明期のメタバースで暮らす"メタバース原住民"の一人である著者・VTuber「バーチャル美少女ねむ」が、自分自身の体験、数多くのユーザーへのインタビュー、そして全世界のユーザー1,200名を分析した大規模調査「ソーシャルVR国勢調査」を元にメタバースのリアルを明らかにする、世界初の「仮想世界のルポルタージュ」です。

昨年12月22日には、本書によりアバター文化の発展に貢献した功績が認められ、ねむはキズナアイ以来の史上二人めとなる一般社団法人VRMコンソーシアム「アバターアワード2022 特別功労賞」を受賞しました。

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※全国の書店でも販売しています

自己紹介「バーチャル美少女ねむ」

メタバース原住民にしてメタバース文化エバンジェリスト。「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuber(バーチャルYouTuber)。VTuberを始める方法をいち早く公開し、その後のブームに貢献。2020年にはNHKのテレビ番組に出演し、お茶の間に「バ美肉(バーチャル美少女受肉)」の衝撃を届けた。ボイスチェンジャーの利用を公言しているにも関わらずオリジナル曲『ココロコスプレ』で歌手デビュー。作家としても活動し、著書に小説『仮想美少女シンギュラリティ』、単行本『メタバース進化論(技術評論社)』がある。VRの未来を届けるHTC公式の初代「VIVEアンバサダー」にも任命されている。

2022年は文化庁や総務省にもメタバースに関する情報提供やアドバイスを行っており、東京大学で講義したり、各種学術イベントでも講演活動を行った。テレビ番組にもゲスト出演多数。「MoguLive VTuberアワード2022」では「今年最も輝いたVTuber "7位"」に選出された。

メディア掲載歴

「ITエンジニア本大賞2033」公式イベントレポート

公式のイベントレポートはこちらです!

窓の杜(インプレス)大賞記念「2万字」超ロングインタビュー

私が思い描く「究極の世界の姿」熱く語ったので読んでください!

NewsCrunch大賞記念インタビュー

大賞記念特別インタビューを掲載頂きました!

ねとらぼ大賞受賞特別掲載「ファントムセンス」

大賞記念で特別に『メタバース進化論』より「ファントムセンス」の章を全文掲載してもらいました!

各種メディアで大賞受賞がニュースに

「窓の杜さま/Yahoo!ニュース」さま

「VR Insideさま」

「NewsCrunchさま」

「KAI-YOU.net」さま

「メタカル最前線」さま

「GAMEMO」さま

「METAPICKs」さま

「バーチャルライフマガジン」さま

「VTuber post」さま

「CodeZine」さま

「gihyo.jp」さま

「時事ドットコム」さま

「マピオンニュース」さま

「Web3専門ニュースメディア」さま

「メタバース速報」さま

「日刊バーチャル」さま

「コミック速報」さま


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