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【大賞受賞記念】ねむ「2万字」インタビューが窓の杜に掲載【メタバース進化論】

「ITエンジニア本大賞2023」ビジネス書部門大賞受賞を記念して「窓の杜(インプレス)」様に「2万字」近くもある超ロングインタビューが掲載頂きました!

大賞に挑むに当たっての「プレゼン必勝戦略」から、私が思い描く「究極のメタバースの姿」、「ザッカーバーグのメタバース観」との違い、「メタバースの自分と現実の自分の関係性」など、幅広くたくさん語りました! 凄まじいボリュームですがかなり読み応えのある濃密な内容になっているのでぜひ読んでみてください! 私自身も喋った内容を活字にしてもらったことで、改めて自分の考えが可視化され、いろんな発見がありました。

この記事では、壮絶なボリュームのインタビューの中から、私の口から意図ぜず飛び出した「パワーワード」の数々と「みんなの感想」をまとめました!

Yahoo!ニュースにも転載されました。

窓の杜:バーチャル美少女ねむにメタバースの「いま」と「みらい」を直接聞いてみた【単独インタビュー】

 何かとメディアで取り上げられることが多いバーチャル上の仮想空間「メタバース」。まだまだ言葉が先行している印象で、誤解に基づく情報がニュースになったりと、「そもそもメタバースって何?」というような声も少なからずありません。
 その一方で、メタバースで暮らす「メタバース原住民」と呼ばれる人々がいます。その1人がバーチャル美少女ねむさんです。現在、自称・世界最古の個人系VTuberにしてメタバース文化エバンジェリストとして活躍しており、メタバース文化に関する情報発信や解説を精力的になされています。

 そして2022年3月に出版された『メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界(以下、メタバース進化論)』では「メタバースは人類の進化である」と伝え、原住民が語るメタバース解説書の決定版として「ITエンジニア本大賞2023」(翔泳社主催)のビジネス書部門で大賞を受賞しました。

 「ITエンジニア本大賞」は、ITエンジニアに読んでほしい技術書・ビジネス書を選ぶイベント。毎年、Web投票と著者・編集者が自らアピールするプレゼン大会の2つを通して大賞が決定されます。

 弊誌では今回、この「ITエンジニア本大賞」の受賞を記念して、バーチャル美少女ねむさんご本人に単独インタビューを行ないました。大賞を受賞した感想をはじめ、気になるメタバースを人類の進化と呼ぶ理由やMetaの動向、初心者に向けた必勝法など、彼女の考えるメタバースの「いま」と「みらい」について伺いました。著名な原住民にして伝道者の“メタバースへのまなざし”とは一体いかなるものなのか、ぜひお楽しみください。

【バーチャル美少女ねむ 単独インタビュー】目次
1.ITエンジニアの方に「自分ごと」だと響いたことが、今回選ばれた理由の1つだと思う
2.メタバースがITのバズワードとして消費されてしまうのはすごくもったいない
3.ザッカーバーグ氏と目指しているものは、実は一緒なんじゃないかなと思っている
4.バーチャルキャラクターが当たり前のように社会的に認められる世界はすぐそこに
5.「メタバースで生きていく覚悟」を決めたら、現実世界(物理現実)とはどう向き合う?
6.初めてメタバースの世界に飛び込むときのコツは「アバターを褒めまくる」

著者プロフィール:でんこ
バーチャルに活動の場を移したゲームライター。得意分野はビデオゲーム全般だが、最近はメタバースへの関心が強い。
ライターとしてさまざまなメディアで執筆する一方、メタバース内ではラジオパーソナリティや、DJなどの活動を通して、メタバースの魅力を多くの人に伝えるべく活動中。

窓の杜:「メタバースがITのバズワードとして消費されてしまうのはすごくもったいない」 ~バーチャル美少女ねむにメタバースの「いま」と「みらい」を直接聞いてみた【単独インタビュー】

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パワーワード①「メタバースがITのバズワードとして消費されてしまうのはすごくもったいない」


パワーワード②「人間の魂なるものが肉体ごときに囚われているにはもう我慢ならない」


パワーワード③「現実と全く同じ姿でメタバースに入れます」→「そんなの嬉しい?」

パワーワード④「たった数万円で買えるタイムマシンで、未来人に会うことができる。めちゃくちゃ安くないですか」


パワーワード⑤「それは私の「中の人」とは何の関わりもない、本当の自分の姿ですから」


おまけ:その他の大賞受賞記念企画

「ねとらぼ」様に『メタバース進化論』より「ファントムセンス(VR感覚)」についての章をまるごと掲載頂きました!

「WANI BOOKS NewsCrunch」様にも大賞受賞記念インタビューを掲載頂きました! こちらはそんなに長くないですw


宣伝『メタバース進化論(技術評論社)』

バーチャル美少女ねむ『メタバース進化論(技術評論社)』は、メタバースに興味を持った幅広い読者の方を対象に、現在のメタバースの真の姿、そしてその革命性をわかりやすく伝える「メタバース解説書の決定版」である。自身も黎明期のメタバースで暮らす"メタバース原住民"の一人である著者・VTuber「バーチャル美少女ねむ」が、自分自身の体験、数多くのユーザーへのインタビュー、そして全世界のユーザー1,200名を分析した大規模調査「ソーシャルVR国勢調査」を元にメタバースのリアルを明らかにする、世界初の「仮想世界のルポルタージュ」である。

総務省学術雑誌『情報通信政策研究』や四季報でも引用されたほか、アバター文化を広めた功績により一般社団法人VRMコンソーシアム「アバターアワード2022 特別功労賞」を受賞。2023年2月には「ITエンジニア本大賞2023」でビジネス書部門"大賞"に選出されている。


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