13年半振りの牛丼キング
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10年に一度の寒波で佐賀の街にも雪が積もった1月24日夜。遠出は厳しいけど、お腹は空くから近場で温かいものが食べたいと思い外出。
当初は激盛焼きそばのつもりでしたが案の定この雪の中なので休業中。そんなわけで久々にすき家に入店。
そう、すき家には牛丼の王様が居ます。メニュー表にはありませんが、裏メニューとしてほぼ全ての店舗で注文可能です。
デカ盛マニアの私ですが、牛丼キングは提供が始まった2009年8月に食べたっきり。そう、マニアだからこそ誰もが知ってる全国チェーンてはなく、まだ見ぬデカ盛を発掘することにこだわったのです。
メガ牛丼(850円)の2倍のボリュームで1230円となかなかのコストパフォーマンスですが、13年半前の提供初期は990円。
経済が順調に発展してお給金が増えているなら 物価も値上がりするのは当然のことで、むしろ望ましいことなのですが、懐に入るお金も減る一方。冗談抜きで「世界麻雀補完計画」を成功させたいものです。
折角なのでトッピングも追加。早速いただきましょう…と思った矢先に訪れる体調の異変。お腹に余裕があるはずなのに、牛丼が全く喉を通りません。
近場といっても雪の降りしきる中を30分も歩いたので、体調を崩す理由は思い当たり過ぎるほどあるのですが、入院する羽目になった4年前すら、体調の異変を感じながらも1㎏以上のラーメンとサイドメニューを軽く平らげた私。「こんなことってある?」と体調の急変に驚くばかり。牛丼キングは1.2㎏。デカ盛ブログで紹介させていただいたありとあらゆるデカ盛より量が少ないにも関わらず、その時は食欲が戻らずまさかの撃沈。
デカ盛マニアはお残しを嫌いますが、人間本当にどんな事情があるか分からないので、あまり責めないでやってほしいと思うのでありました。
とりあえず体調は回復しました。あの時も熱が引いて体調が回復したと思ってからの入院でしたが、妙な高揚感とかもないのでおそらく大丈夫です。皆様もどうかお大事に。
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