真・雀魂日記第9回〜魂天になってもやめま天

雀魂がTVCMに

 お茶の間でも雀魂の文字を見る日がやってきました。三人(課金キャラ)が三者三様の役満をテンパイしているところに猫巫女の一姫(初期キャラ)が八萬単騎のタンヤオをツモアガって大喜び。純正九蓮を蹴られた北見 紗和子さん(32歳人妻)の引きつった表情が非常に印象的(笑) 雀魂ユーザーでも猫のウザさ(初期キャラなのでよく見るうえに声がうるさいので)は何かと話題になっていますが、公式がウザキャラと認めたようです(笑) (※雀魂はキャラや課金額によってツモに補正がかかったりすることは一切ありません。)

 アニメ風CMが出たとなると、今後期待されるのは雀魂アニメ化。流石にそれは夢物語だとしても、雀魂キャラの麻雀漫画が出たら面白いですね。もし誰か描きたいという方がいらっしゃいましたら、闘牌シーンは私におまかせ下さい(笑)

雀魂三麻二人目の魂天誕生

名称未設定

 王座で卓が多く立つようになったこともあり二人目の魂天が誕生しました。卓が多く立つようになったことは良いことですが、人数が絞られていると連戦で同じ人と同卓し続けるので、同卓者の技量でptの稼ぎやすさが変動しやすいという問題もあります。


 これは仕様上仕方の無いことではありますが、Rこそが実力を表す指標として浸透して欲しかったと常々主張しているのはこうした一面もあるためです。


EN版四象戦開催

 先日開催されたばかりの四象戦。私は本戦二回戦で敗退となりましたが、英語圏サーバーでも同様の形式で大会が開かれるそうです。

 英語圏サーバーの「雀魂」はこちら。日本、中華圏のIDを持っていても新規登録可能です。英語圏らしく麻雀牌に算用数字が振られています。現時点で雀豪☆2以上で100位以内。魂天まであと一歩の雀聖☆3プレイヤーも2人いるようです。これを機に欧米でも日本麻雀の愛好家が増えればいいですね。

「雀愉」宣伝と今後の活動について

 先月、「雀愉」の紹介をいたしましたが、あれから更に参加者が増えて400人を突破しました。麻雀の話は2割くらい。基本的にとてもゆるゆるしているコミュニティです。

 もちろん麻雀が強くなりたい人向けのアドバイスもさせていただいてますが、参加者が増えるにつれて改めて思ったことが、「麻雀用語は量が多いうえに定義があやふやなものも多いので、(初心者に限らず)上達の妨げになっている恐れがあるのではないか」ということ。人は言葉によって物事を認識するので、新しい概念を知るためには言葉が必要ですが、何となくでも身に付いているような概念については、定義不明瞭な言葉がかえって理解の邪魔になっていると感じることも多々あります。

 麻雀に必要な技術というものは、突き詰めれば全て入門書にも書かれてあるような知識の延長線上にあるものに過ぎません。それなら、麻雀用語を使わずに(使うとしても入門書に登場する定義明瞭なもの)麻雀講座を書けるなら、その方が誰にとっても理解が進みやすいものになるのではないでしょうか。ひとまずは用語の整理をnote上で行うことになりますが、「これぞ決定版」と言えるような麻雀講座をまとめることができたらと思っております。

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