ラーメン屋で5000円使った日
現在絶賛減量&節約中の身ですが、本noteで食記事を更新しないのは寂しいので未掲載の過去記事を挙げていくことにしましょう。
ラーメンと言えば、2000円以上のメニューを見ることが滅多にない庶民食の代表ですが、佐賀県初の二郎系インスパイア「がぶがぶラーメン」では、かつて(2020年時点)このようなメニュー表が存在しました。
がぶ肉は一般的な二郎系で言うところの「豚」。大半の店舗では「ノーマル」「豚増し」「豚ダブル」の3段階までで、稀に「豚トリプル」表記を見ることがあるくらいですが、あらゆるものが企画外な本店は9段階×2仕様。枚数が増えても割安になるわけでもなく、一体誰が頼むのかと突っ込みたくなりますが…
実際に頼んだ人がここにいるんですねえ。しめて5050円。豚マシ=2枚追加とすると豚マシマシマシマシマシマシマシマシマシマシマシマシマシマシマシマシマシマシマシ。普通のラーメン店のチャーシュー40枚なら何てことありませんし、何ならラーメン二郎の豚40枚でも何とかなると思うのですが(だからこそオーダーしたのですが)、マシまくってようやく気付くがぶ肉の規格外のボリューム。あえなく撃沈する羽目になったのでありました。当時は何かとやんちゃしていたものです。
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