真・雀魂日記第2回〜魂天になってもやめま天

 6月9日 雀魂が再度ワールドマッチングに

 雀魂は上海発の日本式オンライン麻雀ですが、政情のため3月より中華サーバのプレイヤーとはマッチングされない仕様になっていました。雀愉の中国人プレイヤーの方から、復帰には3ヶ月ほどかかるとの話を聞いていましたが、6月9日にサーバーが再び合流することが決まったようです。

 雀魂は四麻は金の間からワールドマッチングになるのですが、一時期は銀の間までは東南戦接続者が100人未満、金の間になった途端1000人以上ということもありました。

 今となっては日本サーバーの接続者が当時の10倍以上。この調子で日本のリーチ麻雀が世界を制する日が本当にやってくるかもしれませんね。

雀魂FAQ追記

 雀魂は段位戦をプレイする場合、場代としてゲーム内コインが必要になります。そのため、コインが無くなることを心配する声も結構見受けます。

 結論から言えば、①毎日のクエストをこなす(CPU戦でもOK)②イベントがある場合はイベントのクエストもこなしてコインを稼ぐ(早速本日メンテ明けよりイベントが始まります)③キャラとの契約準備が整うまでは、ゲーム内マネーで購入できるアイテムを雑貨屋で購入しない(アイテムは段位戦の宝箱やイベントでも手に入る) この3つを守っていれば、上の卓で1日に数多くプレイし、なおかつ大負けする事態に陥らなければコイン不足になることはそれほどないはずです。

 コイン不足を懸念するなら予め課金で手に入れておくこともできますが、コインの為だけに課金するのはやはり少し勿体ないですね。1日のクエストが2つになるので2倍のペースでコインを貯めることができるうえに、祈願用の輝石を(毎日ログインする必要がありますが)かなり効率よく習得することができる「開運御守」の購入をお勧めします。金額は30日で610円。天鳳有料版より70円多くかかりますが、代わりに輝石が2100個(輝石1800個で10連祈願が可能)手に入ります。

 私も最初は、「無料で遊べるものにわざわざ課金しなくても」と思っていましたが、貯まった輝石で新しいキャラが手に入ると、雀魂で遊ぶのが2倍も3倍も楽しくなりますね(笑)

雀魂にも偽ラグはある

 公式が説明していないので、雀魂には天鳳のような偽ラグがないと思われている方を結構見受けましたが、雀魂にも存在します。ただし、偽ラグがかかる時間が約2秒のパターンのみなので、本物と判別することが天鳳よりも容易です。余談になりますが、昨今のオンライン麻雀で「偽ラグ」が起こらないところの多くは「指定鳴き」によってラグの問題を解決しています(MJ、マルジャン、真・雀龍門など)。フォーマットはシンプルである方が望ましいのは事実ですが、個人的には雀魂にも「指定鳴き」が欲しかったですね。

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