真・雀魂日記第20回〜魂天になってもやめま天
雀愉オフ開催?
8月11日。雀魂の魂天プレイヤー、どらさんが帰郷されていたので福岡は小倉駅付近でオフ会を開催しました。小倉駅なら東京からでも大阪からでも新幹線で一本。(九州でオフ会をやるなら)、これ以上無い好条件で開催したのですが、集まったのは3名。次回は皆様の日程が合うようにもっと早い段階から準備しておけるようにしたいですね。
一回戦 ラーメンだるま@小倉
久々に小倉に来たので小倉駅から徒歩3分ほどのところにある二郎系ラーメン店「ラーメンだるま」で腹ごしらえ。いつもの感覚で券売機を連打しまくり。豚ラーメン麺マシ1000g豚マシ生卵×3+ウズラ卵+ニラキムチ+烏龍茶でしめて2000円。やっぱり高いお店行くよりはこんな豪遊がしたいものです。これから麻雀を打つことを考えると流石に食べ過ぎだった気もしますが笑。
二回戦 マーチャオ小倉店で三麻
当初は小倉駅から最も近い雀荘さかえでセットの予定でしたが、さかえは三麻セットを受け付けてないということでマーチャオに変更。マーチャオは予め三麻用の卓が用意されていました。
雀愉オフなのでルールは雀魂準拠のつもりでしたが、点棒箱を開けてみると100点棒がありません。この辺りの雀荘ではツモ損無し&100点単位切り上げルールが主流なんですね。折角なのでお店のルールに合わせることにしました。
しかしツモ損有り&切り上げなら単に通常の点数計算から100の位を切り上げるだけで済みますが、ツモ損無し&切り上げなので、例えば子のツモドラドラの30符が1000−3000のように普段聞き慣れない点数が登場します。簡易計算を使うにしても、一体どんなルールが望ましいのか。性格の悪い自称麻雀オタクとしてはそんなことばかり考えてしまいました。
三回戦 そしてアタマ麻雀へ
前回お会いした時に紹介した、「アタマ麻雀」にどらさんが興味を持たれたということなので、通常の三麻を6戦やったところでアタマに切り替え。5は全部ドラ扱いですが、祝儀の移動が面倒だと以前プレイした時に感じたので祝儀は無し。私自身も約1年振りにプレイしましたが、未知の局面に対応するための「頭」を使うことを要求されるので疲れますね。逆に言えば、私が普段慣れている三麻を遊んでいる時に、いかに頭を使わずプレイしているかを実感させられます。
こちらで紹介されているような、七対子でアガらずアタマ宣言してハダカ狙いも考えましたが、狙えそうな局面になっている時は大概他家二人も聴牌が入って煮詰まってるので実行に移す機会がありませんでした。普通の鳴き七対子(鳴いている七対子なのに普通とはこれいかに)でも倍満くらいにはすぐなってしまうというのもあります。ハダカ聴牌までは何度となくありましたが、結局この日は一度も出ませんでした。
しかし、度々飲み物を持ってきて下さった店員の方は、我々がやっている麻雀のような何かを、一体どんな目で見ていたのかが気になって仕方ありません。雀荘のあちこちから「アタマ!」の掛け声が起きても何ら違和感が無い。それくらいアタマ麻雀が普及する時代が来ることを、一アタマ愛好家(と言ってもプレイ経験はこれで三度目)として待ち望んでおります笑
御参加下さった皆様ありがとうございました。結局雀魂はあまり関係なかったような気もしますが、何にせよ麻雀オフはそれだけで楽しい。来年こそは大規模雀魂オフを開催しましょう。私は日本国内であればどこでも馳せ参じる所存であります!
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