真・雀魂日記第36回
来月より四麻雀愉位争奪戦スタート
大好評のまま残り数日をもって終わりを迎える三麻雀愉位争奪戦ですが、来月からは四麻編がスタートします。三麻よりも進行に時間がかかりがちなので、三麻の時以上に盛り上がるように卓立てに協力していく所存です。いつでもどこでも誰でも参加可能な大会なので皆様奮って御参加下さい。
久々に麻雀以外のゲームの話題?
麻雀と麻雀記事とグルメ?の話ばかりで、ここ数年麻雀以外のゲームをほとんどやらなくなっていた私でしたが、先日魂天に昇格された雀愉の某氏から「サマポケ」やりましょうとのDMが送られてきました。2018年6月29日に「Key」から発売されたノベルゲーム。「雀Key会」を名乗っていた私としては外すわけにいかない作品ですが、先述の理由で遠ざかっていた私。調べてみると今年4月にスマホでも完全版がプレイできるようになった模様。折角来月まで時間があるのでプレイしてみることにしました。
ヒロインとの初めての出会い。初対面なのに主人公が馴れ馴れしく話しかけるものだから嫌われてしまいました。「どすこいっ」とは相撲とは全く関係無く、本作の舞台である島の方言で「すごくしつこい」の意味。強い拒絶の意を表す言葉なので使いどころを非常に選ぶ言葉だそうです。
おや? このゲームをプレイするのは初めてのはずなのに、相撲とは全く関係無い麻雀中に何度も聞いたことがある気がするのですが…
雀魂ユーザーの私は「どすこいっ」と聞いて、雀魂キャラの一人である軽庫娘、河に刻子を並べてしまった時の台詞がすぐに思い浮かびました。他のキャラであれば、一姫「さっき捨てたやつ、取り替えてもいいかにゃ〜」とか、杏樹「もっと我慢するべきだったようです」のように、メンツがかぶってしまったことを後悔していることが分かりやすい台詞が設定されているのですが、軽庫娘はただ一言「どすこいっ」。他にも色々な台詞が設定されているのですが、全く意味が通じないのは「どすこいっ」だけなので強く印象に残っていたのでありました。
もし「どすこいっ」の意味が、サマポケ内で出てくる島の方言。すごくしつこいの意味だとすれば、要らないからと切った牌を再び引いてしまったことへの苛立ちからくる発言ということで辻褄が合います。サマポケ発売日は2018年6月29日、雀魂のリリース日は2019年4月25日(軽庫娘実装日は2019年8月)。本ゲームをプレイした関係者が面白がってこの台詞を入れたと考えれば説明がつきます。しかしそんなピンポイントな話が果たしてあるでしょうか…
CV小原好美…まさかの中の人かぶり!(ちなみに小原好美さんは雀魂では軽庫娘以外に二之宮花の声も担当しています)
とんでもない発見をしたと思ったら、既に公式ディスコでは1年前に発見していた人がいた模様。まさか雀魂と鍵ゲーがこんなところで繋がるとは。まさかのコラボがあるかもですね。例に漏れずサマポケ内でも麻雀の話が出てきたりするのですが、これは原案者が麻雀愛好家であるためだったり。実はその件についてはまた別のエピソードがあるのですが、それはまたの機会にお話することにしましょう。
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