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空海と明けの明星

平安時代に空海さんというお坊さんがいた。

空海さんはお坊さんになる前、山や林やでいろいろと修行をした。
ある日、空海さんが洞窟の中で瞑想をしていたら、明けの明星が口に飛び込んだ。
金星が口に飛び込む。

空海さんはこの時にいろいろと開眼して、空と海を視て空海と名乗った。
それでお坊さんになった。
それからすごいことをいろいろした。

本当かどうかなんてよくわからない。
いろいろとよくわからない。
それでも信じることができること。
楽しい話。

#空海 #kukai
#金星 #venus

(2020.10.17)

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