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ポストに入れといてくれると助かる。

さっきPostCoffeeの定期便ボックスがとどいた。

たまたまTwitterでパンスクの広告が出てて、あーパン食べたいなーって思ったんですけど…2Lのアイスを常備してるウチは冷凍庫は常に埋まりがち。代わりといってはアレだけど、価格も手頃で飲み比べできるならいいかなと思って。

ちょうど澤井コーヒーのドリップ頼もうとしてたし。

「好きそうなやつ」を選んでくれるっぽい

「外食するならどれ?」「デカフェ飲む?」みたいな質問に答えると

お好み判定して好きそうなやつを送ってくれるシステム。

ペーパーフィルタや砂糖、ミルクも必要なら頼めるし、なんならペーパードリップ以外も選べる。

ペーパーフィルタと砂糖をつけた9杯分で注文確定。1,480円。一杯165円くらいか。


注文が5/9日の夜。到着が5/11なので大したものだ…

結論から先に

個人的にはアリだと思うのでしばらく継続しようかと。

ペーパーフィルタの工夫が気に入ったし、なにより「ちょっとずつ」で「また次が来る」っていうのが「“無くなる”を嫌う」特性とうまいこと合いそうなのがいい。

業務用とか大容量パックが好きな人って居ると思うんですけど、わたしの場合その理由は「残数0」にめっちゃ抵抗があるってことで、「最後のひとくち」「あと1回分」みたいなのの使い時を先伸ばしにしがち。でもそれ結局味が落ちて惜しいのも認識はしてるんすよね。

PostCoffeeは一袋が3回分。1回分の分量も後述の工夫で大体守れるので、変にちょっと残るのを回避できそう。
味も十分うまいんじゃないかな。

たくさん飲む人には割高だったり少ない印象があるかもしれない。わたしの場合はコンサータとか体調との相性もあるんで、月に9杯で十分なんよね。

見よ、これがポストに入る

ポストに入るのはB5サイズのボックス。入らないポストもあるかもしれない。実際ウチのポストもはみ出してたけど仕方ない。
いわゆるメール便とかあのへんの、最近はメルカリなんかで馴染み深いサイズ感。
中身はコーヒー3種とドリッパー、フィルタ、砂糖と冊子、あとシールが入ってる。

とりあえず付属品から

一人用のペーパーフィルタを無料でつけてもらえる。
なんとこのフィルタは粉を入れる目安の印つき。「計量」って基本にしてめっちゃ難易度高いから助かる…実は注文することにした決め手のひとつ。

いや、だってコーヒー飲んでダラックマって時に、コーヒー自体にあんまリソース割くのもしんどいじゃないすか。その分旨くなればいいけど、それはもう喫茶店の仕事だと思ってるから。

砂糖は普通のグラニュー糖。こちらは追加50円。うちには無かったので付けてもらったけど、コーヒーショップでよく見るアレです。

折り畳みドリッパー。板3枚をこう…アレする。

見たら分かりそうなアレではあるものの、組み立て方一応どっかに書いといて欲しかった!な!心配だからさ!

薄くて軽くてバラして洗える、これはなかなかいいのでは?

…これを折り畳みと表現するかはともかくとして。

肝心のコーヒーですが

今回はドリップ用に挽いた状態でよろしく。
MEDIUM LOVERに届いたのは

1.PostCoffeeBlend
2.Ethiopia Haku Suke
3.Costa Rica Hacienda La Chimba

風味の傾向の「真ん中へん」から選ばれた1と3。
2.が紅茶に例えられる一群のやつなので気になる…カモミールティーみたいなコーヒーって何?

届いたコーヒーに対してレビューを返すと更に好みに寄せてくれるみたいなので、一杯くらいはそういう分析しながら飲んでもいいね。

3杯分とはいえ、ちゃんとした袋に詰めてくれる

さっそくいただく

ホイ

ホイ

ホイ

とりあえずブレンドいただきます。これ以外はシングルオリジンなんだとか。

ラインナップ上「真ん中へん」であるものの、比較的酸味を感じる。ちょっと砂糖入れるとより好みかもしれない。

…🤔砂糖?

これ込みで選んでたら大したもんだけど、どうだろ。

あとなんかずっと清涼感みたいなものが続いてるんで、これ食後によさそう。
しかし同時にチョコとか食べたい。絶対合うやつうまいやつ。

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