【当たり回】京成杯AH2020　どっちが逃げるか

今週の本命レースは京成杯オータムハンデキャップ。
今週から秋競馬と言うことで、古馬牡馬牝馬入り混じりの面白いレースになりそうです。

一個嫌なのが、推しの逃げ馬2頭が揃ってしまったことです。できれば別々に本命にしてあげたかった…

というわけで本命◎はトロワゼトワル。
去年もこのレースこの馬を本命にして、最高の逃げ切り勝ちをしました。なのでコース適性はバッチリです。
去年は名手ノリさんの奇襲的な逃げで勝ちましたが、今回ノリさんは控えて番手につけるような気がするんですよ、直感ですが。
なのでスマイルカナが作ったスロー寄りのペースから、直線で交わして一着が理想です。

不安点は、前走好走してしまったので今回は確実に人気してしまいます。それを考えても、好きなので買っちゃいます。あとは、スマイルカナと逃げ争いをしすぎると共倒れ、個人的には最悪です。

対抗○はアンドラステ。
この馬は、かなり優秀なタイプです。突出した強さは見せないものの、中段辺りからしっかり馬券内に来るタイプ。こういう秀才タイプはルメール騎手合うと思うんですよね。

不安点は殆ど無いです。逆にワンパンチ足りないのが秀才のウィークポイントかもしれません。

▲がスマイルカナ。
3歳世代で一番好きな馬です。
一番好きなのにこんなに評価を下げた理由としては、やっぱりこの時期3歳世代の過剰人気が凄いんですね。なので、こんなに人気になるなら、というイメージです。
この馬は3歳牝馬No.3だと思っているので、この馬が駄目なら他の馬も危ういと考えていいと思います。

不安点はやっぱり逃げられるか。個人的には多少無理にでも逃げて、ノリさんが控えて、が理想ですが、どうでしょう、大外枠。

△がボンセルヴィーソ。
個人的好走の3カ条「重賞実績あり」「近3走の好走あり」「先行できる」を満たしている馬です。こんなに人気ないなら狙いたいですね。
しかも差し馬が多いので、先行の内枠、しかも開幕週と好走要素はバチバチにあります。穴を開けてほしい…！

☆はミッキーブリランテ。
ここ2戦印を打っていて、ギリギリ馬券外が続いています。個人的にはラストチャンスです。ここで駄目なら駄目かも。
脚質はどちらもいけますが、差しの方が上手い印象。差し馬ならこの子を押したい。先行してくれても全然歓迎ですが。

ここからは人気馬の消し理由。

ルフトシュトローム。
これは罠だと思います。
3歳世代はよっぽど好きとかで無い限り買いたくないのと、元々NHKマイルから軽視していたので、今回は買いません。

ラセット、エントシャイデン。
まとめて書きますが、中京記念はなかなかの大荒れレースだったので評価は全くしていません。なのでこれを重賞好走と言われても、という感じです。

シゲルピンクダイヤ。
この馬が一番怖いですね。
ピーク時の実力でいえばこの馬がダントツ強いです。
好きが故に言わせてもらうと、クラシックの強さはもう残っていないように感じます。それでも地力だけで3着ぐらいは来るかもしれませんが。

アフランシール、アストラエンブレム。
この2頭はちょっと迷いました。
なかなか狙い目かとは思いますが、重賞実績の無さで消しました。

正直逃げ馬2頭を押しているので、自信はあんまり無いです。ただ、推しの馬が買って馬券も当たったら最高ですよね！