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「根暗と根明」についてー自己紹介も兼ねて

「根暗・根明」という話と、「陰キャ・陽キャ」という話は、違う軸の話ではないかと思う昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか

私は、「根暗な…」というアカウント名ですが、実物はそこそこ明るいキャラです(たぶん)。世間的には、「陽キャ」の部類だと思います。

人と話すことも結構好きですし、割といつも笑顔です。笑顔で話しながら、「こいつ、刺してしんぜようか?」と思うことは、ほとんどありません(ごくたまに、そういう心境になることがあります。が、知人いわく、そのときはちゃんと顔が引きつっているらしいです)。

なので、対外的な害は及ぼさない(と少なくとも主観的には思っている)ので、基本的にはご安心いただければと思うのですが、一応自己紹介すると、「根暗」です。

そんな自分を表す言葉を見つけたのは、大学時代。当時「mixi(ミクシー)」というSNSが流行っていまして(ちなみに「GREE」というのも流行っていました。「どっち派か?」みたいな。どうでもいいですが、陽キャな私はどちらもやっていました。なんの話だっけ?あ、そうそうmixiというのが流行っていまして)、それで”コミュニティ”ってのがあったんですよね(今で言うとなんだ?オープンチャット?)。

そこで、「これだ!」と思ったコミュニティの名称が、

「寂しがり屋の一人好き」

でした。

いやぁ、「これだ!」ってなりましたよね(笑)「そうそう、自分って、寂しがり屋の一人好きだな」って(そのままなぞってるだけですが笑)

で、このコミュニティが、「この年で一番メンバーが増えたコミュニティ」みたいな形で紹介されていて。それを見た自分は、”寂しがり屋”なので「こんなに同じこと考えている人がいるんだ!」と嬉しくなる反面、”一人好き”なので「いや、こんなに沢山いると人間関係メンドクセーことになりそうだ」と斜に構えたりして(←お前が一番メンドクセーよ笑)

ということで、自分について羅列すると、

【根暗な側面】
 ・一人好きです(人が多いところが得意ではありません)
 ・大勢が盛り上がっていると内心で冷めてしまいます
 ・超絶インドアです(「アウトドア用品」という言葉だけで、「あなたには関係ないコーナーです」と言われている気がします。ついでに言うと、蚊に刺されるのがすんごく嫌です)
 ・エンタメ好きです(でも、オタクとまでは言えないので、歯がゆいです。オタクはその道を極めているので、自分は及ばないという、オタクに対するコンプレックスに近いものがあります)
 ・暗い文学とか、暗い音楽とか、浸りたくなる人です(でも、『闇金ウシジマくん』の作者は怖すぎます。なんだろう、あぁいうのじゃない笑。「ちょっと辛い」くらいが良い。5辛以上はキツい←あくまでイメージです)
 ・(一人でいる時は)ネガティブな言葉を吐く方が、なぜか元気出ます(「あー疲れた!」とか「眠いぃー」とかを吐くと、なぜかリフレッシュします)

【陽キャな側面】
 ・人とお話しするのが好きです(本当に好きです。でも、できればマンツーがいいです。大人数で話す場にいると、全員と均等に話さなければならないのではないか?という衝動にかられて焦ります←この辺が根暗 笑)
 ・基本的にいつも機嫌は良い方かなと(気分の浮き沈みは少ない。感情の起伏はあるけど)
 ・熱い話とか、好きです(2022年夏の甲子園、優勝した仙台育英の監督のインタビュー、熱かったぁ。「青春って、すごく密なので」「ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたらなと思います」って(泣)。あ、でも、松岡修造的な熱さは、あんまり好きじゃないです←根暗なので笑。松岡修造自体は、嫌いじゃないですよ!)

とまぁ書いてみたのですが、あえて抽象化すると、「根明・根暗」は「一人でいるときのその人のあり様」で、「陰キャ・陽キャ」は「他人といるときのその人のあり様」だと思うのです。

そして私は、「根暗で陽キャ」ということになりそうです(大丈夫か?自己紹介になっているのか?)

ってな訳で、根暗な弁護士がエンタメを語るページ、何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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