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猫と暮らせば


こんばんは。猫の侍従です。

侍従と名乗ってはいますが、これは猫が家人の序列をどう考えているのか、様々な説はあれど「同列または若干下」と思われていそうなことに由来しています。家のパトロールに同行させられたり、朝叩き起こされたり、「そこ私の場所なんだが?」という視線をもらったり……。

体調が悪い時はそっとしておいてくれたり、落ち込んでいる時はそばに寄り添ってくれたりと随分助けられているので、私もできる限りお仕えしているのですが。

この季節は毎年、うまく利用されてる(共存している?)感を抱く機会が増えます。寝床が顕著。秋はある程度我慢が効くらしく、誘っても布団がある程度暖まってからでないと入らない。冬場は先に布団の中にいたりして、人間がベッドの残ったスペースに入り込む。ほとんどの場合ベッドの真ん中に寝るから人間が窮屈な思いをする。まぁ興奮するんでいいですけど。


今後の記事では、物件探しで1年近く苦労した話やら書くつもりです。それでは。


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