【ボルテ】ボルフォースについて思う事。【過去記事リメイク】

〜前置きの前置き〜

お世話になっております、ネコジタです。
過去非公開にした記事の再投稿となります
9割程は原文のママですが一部はパパですのでよろしくお願い致します。

〜前置き〜

おはこんばんちわ、僕です。
おはこんばんちわってなんだろうね、おはようからおやすみまでとだいたい一緒の意味なのは分かるけどそれを使う人は揺り籠から墓場までとかをおぎゃジニとか言うのかな。それはないか。
そうそう、墓場に辿り着く前にボルテに対して感じていた違和感の正体が分かった気がするので揺り籠から発信していきたい物があるんですよね。

今回もよろしくお願い致します。

〜本題〜

題名通りボルフォースについてなんですが、ボルテのボルフォース(以下VF)の仕様って一個だけ大きな違和感がある事に気付きました。

VFの算出方法ってクリアマーク、スコアのグレード(スコア自体にはSランク以降の内訳も有る)、そしてレベルから数値を設定してその中からそれぞれの人のTOP50を足していったものがその人のレート、VFになるんですよね。
その1曲1曲のVF数値が今書いた要素から構成されており、端的に言えばギタドラのスキル値から新曲枠って概念をとり除いて曲単位じゃなく譜面単位になった物だと思って貰えたらギタドラをやってる人にはピンとくると思うのですが。

この内のレベルの部分が今回の違和感ポイント
このレベルって概念、クリア難易度なんですね。
そこが自分が前作辺りからなんとなく感じてた違和感の素だなあ〜とある日気付きました。
前述したギタドラの方は公式によるフルコンボの難易度なので基本が上から目線なんですよ、その辺の具体的な話は今回は置いておくんですがとにかくそこが一個大きな違いです。
クリア難易度が基準になってるレベルという物がある程度の段階からはスコアが大半のウェイトを占めるVFを決める基準の1つになっているのは何か危うくないか? と思う訳なんです。
今後もレベルの方をクリア難易度のまんまで通すならチュウニズムの様な感じで表記上のレベルとは別に内部上で譜面一個一個にVFの細かい数値を付けていく必要があるのかな〜とも思いますが、どちらかと言えば自分の杞憂ポイントはそこではないんです。
VFを気にする段階でLVを気にする部分が出て来る以上、LVに囚われたプレイスタイルになりやすく、そこが困ったちゃんになっちゃうんですよ。

まあ、土台音楽ゲームにおいてのプレイスタイルとは即ちやる譜面の傾向の取捨選択とニアリーイコールだとは感じています。
ポップンやスマホ音ゲーで好きなキャラを眺める為〜とかなら1番下の譜面でながら見とかオートプレイにするだろうし
逆にIIDXで超物量に対する耐性を付けたいとかなら12(最高難易度)をバシバシ選び続けるだろうし、

……という理屈から詰めて行くと、VFに(もといその仕様に)従い"すぎ"て、やる譜面の幅を狭め過ぎるのは少し危険性を孕んでませんかね。
青や黄色を全てやるのはまあ流石に非現実的なんですが……
ボルテというゲームにやって損しかない様な譜面なんて1個も無いんです。

VFは地力を上げた結果気が付いたら上がってた。
ないしは、上げようと思ったら上がれる位の地力にひっ付いて数値化されるもの。

という少し古臭いかもしれない自分の考え方からして、そこが転じてただ今記事にもしてここまでつらつらと書いてきた違和感へとなっていた様です。

って言っても今はもうLV17も550譜面、18も400譜面を超えてるし


はいストップ。
リメイクするに当たっての補足を入れたいと思います。

改めて譜面の数を確認した所
2022年6月の時点で
LV17は600譜面を超え
18は450以上
19ですらついに三桁を突破してました

むっちゃビビりました。ストップおわり。


VFを上げる為のプレイを重ねる事も、また地力上昇の一環として正解である。
という考え方にもとても賛同出来るので僕自身もこの話をカルトな囁きとして扱うつもりはありません。
プレイヤーのボリューム層でもある16〜20の譜面もクリア難易度として大きく外れた物はごく一部を除き有りません。

(ロワーレ先生、その剣はいつ虚空の彼方を斬るのをやめますか? もう既に地面には数多の躯が、星の様に散らばっているのに。

もう斬り終えた後の、身体から離れ、天命を全うしたとし、空へと飛んで行く魂でさえ、貴方の剣が____。)


ので無問題……とまでは言いませんが、ちゃんと各レベル帯がほぼ正常に機能していると判断しています。

……ただ、そうですね。

昔のLV7〜15位のEXH譜面もやってみると
とっても楽しいよ! 皆もやろうよ! 

自分が、僕が言いたい事は多分この一点に尽きるのでしょう。
その建前としてきっと、"VFの仕様"がちょうど良かったんです。
以前の記事で少し触れたIVの頃のVFのシステムと比べると今の方が絶対に良いなって感じますし、不満は自分としては有りませんので笑
では、書きたい事を書いたらスッキリとしましたので今回の記事はこの辺りに致します。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。

〜切り終えられた後書きと切らせはしない宣伝〜

と、いう事でありがとうございます。
若干修正した物がこちらとなります
一年半前位の記事になりますが本文の方では別の自分の過去記事へも少し触れていましたね。
そちらの方も折を見てキチンと修正と調整をした物を再公開したいですね

前回に引き続いて(前回は厳密には違うのですが)過去記事リメイクなのですが、また新たに書く事も有ると思いますのでその際は読んで頂けるとありがたいです。

最後に宣伝です

現在 sound vortex のスコアアタック形式のオンライン大会を定期的にやっております
こちらの方も参加やRT、そうでなくとも存在だけでも知っていただけると恐縮です
運営アカウント→ @NEKZ_TAikai
ハッシュタグ→ #ネコジ大会

少しずつnoteの地力も上がってきましたね
昔のEXH譜面みたく昔の記事を見るのも何かしらの見聞が広がって良い物かもしれませんね。
最も、自分の過去記事を読むのは楽しいだけでなく、小っ恥ずかしいのもありますけれども。

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