妖鳥 ソウタイヒョウカ
朗報です。
新しく発見した変な鳥を見つけました。
評価FB面談になると、「ソウタイヒョウカ!ソウタイヒョウカ!」とよく鳴く鳥です。
評価FB面談て、一般的に評価を伝える場でもあるのはもちろん、GOOD&MOTTOを伝え今後の成長を支援したり、期待を伝えモチベートしたりする場。
個人にも組織にもたくさんの効果があり、評価FBや1on1の満足度が低い組織は職場&職務エンゲージメントと離職率が低い、なんてデータもありいろんな企業が注力しているテーマです。
ところが、この鳥に取りつかれてしまうと、なにをきいても「相対評価でこの評価になりました。」と答えてしまうのです。
先日、私もこの鳥の宿主になってしまった人と出会いまして、こんな質問をしました。
「あのー、相対評価なのは予算振り分けている以上当たり前のことと理解しています。」
→相対評価っていちいち言わなくてもそんなもん評価の前提だから知っているよ、
という本音を大人なのでまろやかな嫌味でお伝えしました。
つづけて
「後学のために、高評価得るためには何が必要でしたか?また、一定の評価はいただいた認識ですが、
この評価に至った具体的な評価を教えていただけますか?」
すると、都合が悪くなったソウタイヒョウカはどこかに飛び立ってしまい、残された宿主は、ソウタイヒョウカと鳴くこともなくなりましたが、何をつたえてよいかわからずおろおろしてしまいました。
なお、このソウタイヒョウカの話を近隣の仲間にしたところ、各地で目撃情報がありましたがまだ捕まってはいないそうです。もしかしたら、今日はあなたのそばにいるかもしれません。
追伸:なおこの評価を受けた私は即日退職を決め現在に至ります。
よい転機をいただいたなといまでは感謝しておりますが、評価は即給与やキャリアにも直結するもの。
その重要性を強く感じたエピソードでした。もっと生々しくお伝えしたいですが悪い波動を送ってしまいそうなので
自重します。詳しくは酒の席にでも…お誘いお待ちしております。
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