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更年期の引きこもりとコロナ禍が重なった話

昨年あたりから徐々にいろいろな不調が次から次へとバラエティーに飛んで現れ始めました。半世紀近く生きてきたから仕方ないと諦めている今日この頃。

最初はイライラか無気力なメンタル面が強かった気がします。次にきたのが眠りが浅くなってきて、2時間ごとに目が覚めてしまうように。中途覚醒ってやつですかね?今年に入ると、昼間もだるい、ひたすら眠い。そして気圧の変化で起こる頭痛もよくありました。

夏近くになってくると体が火照る、火照るのホットフラッシュ。昼間にカーッ暑いのはまでいいのですが、夜寝てる時に暑くなるのが結構キツかったです。

いい加減病院にでも行ったほうがいいかなと思いつつ、私の場合症状がどんどん変化しているので、行くきっかけを逃しながら、コロナのせいで外出するのも面倒になり今に到る感じです。

そして、何故か最近は急におさまってきてような?やや胃腸が不調気味な時があるは風邪か更年期なのかよく分からない感じです。ただ、気分はそんなに悪くありません。このままおさまってくれると助かるんですけどね。年齢的にはまだまだ油断出来ませんが。

ただ、調子が悪くて出かけるのが面倒な時に、コロナ禍のステイホームキャンペーンのおかげで引きこもっている罪悪感もなく過ごせたのが大分良かったような気もします。

いくら在宅仕事だとはいえ、ずっと家にいると良くないというか、たまには出かけて人と会うのが人間としてまっとうな生き方だというのが、逆にプレッシャーになってストレスになることもあるのかもしれません。

わがままな親の面倒を見に新幹線に乗って出かけることもコロナのおかげで回避し続けているのもストレス軽減に役に立っています。

いろいろ面倒な時は、家で猫みたいにゴロゴロしていた方が精神的には安定しますよね。夜眠れなければ、猫みたいに昼寝すればいいんだし。と猫たちを見ながら過ごしたことで気分的には楽になっていました。

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寝ている猫を見ていると心が平和になります。

まだまだ不調と付き合い続けなければいけない日々ですが、いろいろ試しながら向き合っていきたいと思っています。

いろいろな症状やその対処法の体験談もボチボチ書いていけたらと考えています。

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