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NUMBER SHOT2023 2DAYS 感想 DAY1

NUMBER SHOT2023  at 福岡PayPayドーム 7/22〜7/23
今年初参加の夏の音楽フェス!!夏フェスの季節が来たぞ〜!
ナンバーショットは2014年と2021年以外は全部参加しているとても楽しみな音楽イベントなのです!
元々は海の中道海浜公園で行なわれていたが、2021年から熱中症やらなんやらの対策でPayPayドームに舞台を移して大勢の夏フェスファンを賑やかせてます!
今年はサブステージ「のぼせもんSTAGE」がZepp Fukuokaに完全復活!
こちらも非常に楽しみでした!

みんな撮ってた人気のモニュメント


あとは声出し解禁で、これが1番大きかった…😭
ライブといえば本当にコールアンドレスポンスなんだよね。
これがあるかないかでライブの醍醐味が大きく変わる!

では僕が見たステージを振り返ってちょっとした感想を書いていこうと思います!
よろしく😀

その前に…開演前の楽しみといえばグッズ販売!通称「物販」!
各アーティストの好きなグッズを買うために開演前から長蛇の列!
アーティスト毎に列の長さの差があってそれを見るのも楽しみだよね。
友人や恋人と来てる人は列を分け合って並んだりできるからいいよね!
ぼっち参戦は一つしか並べないからそこが1番大変だけど笑

色んなフェスや来てないアーティストのグッズ着てるのを見つけるのも醍醐味。
ラババンたくさん着けてるリュックを見たりするとニヤニヤするね😁

最初はユニゾンスクエアガーデンからスタート!
※セトリはネットから引っ張っていますm(_ _)m


DAY1 どんたくSTAGE
UNISON SQUARE GARDEN

開幕から「君の瞳に恋してない」で斎藤のハイトーンがPayPayに響き渡る!
田淵もベース抱えて跳ねる!僕も合わせてハネる!
貴雄のドラムがエグい!
これでもかって言うくらいヒット曲の嵐。「オリオンをなぞる」「シュガーソングとビターステップ」「桜のあと(all quartets lead to the?)」の大合唱は開幕から最高だった。
僕個人的には「mix juiceのいうとおり」が好き。あのワクワクするイントロがいいよね。

そして最後は令和の大アンセムになりつつある「カオスが極まる」で締め。
自分の席からは真反対の位置だったけど、ユニゾンが最後に放ったシュートは間違いなくここまで届いた。
今年もナンバーショットが始まった…!ってな事を感じさせるようなオープニングにふさわしいアクトだったね。

1.君の瞳に恋してない
2.世界はファンシー
3.オリオンをなぞる
4.mix juiceのいうとおり
5.アンチ・トレンディ・クラブ
6.シュガーソングとビターステップ
7.スペースシャトル・ララバイ
8.桜のあと(all quartets lead to the?)
9.カオスが極まる


DAY1 山笠STAGE
Creepy Nuts

前方スタンディングエリア当選だったので間近で観覧。

この位置でCreepy Nuts見れました


去年の福フェス2022以来の彼ら。
最高のMCと世界一のDJが繰り成す唯一無二のユニット。リハからDJ松永のスクラッチで“フロア”を沸かす。R-指定も俺らは寝てないから今は実質深夜という事で「よふかしのうた」をぶちかます。そしてその勢いのまま「助演男優賞」でフロアを踊らせる。
今回は「耳なし芳一スタイル」を聞けたのがいちばんの収穫。しかもこんな真ん前で聞けるなんて…
あと、福岡繋がりで金八先生からの「Bad Orangez」だったのかな?
なかなかにフェスで珍しい曲も多くて最高のセトリだった。
やっぱりCOVID-19以前のフェス、コロナ禍のフェス、それらを経験して乗り越えてきて新しいフェスの形へ突入した僕らはやっぱり「のびしろ」しかないよね!
最後は「かつて天才だった俺たちへ」で締め。
HIPHOPに関わる人間はタトゥーが入ってたりブリブリな人間ばかりじゃない。日陰からゴンフィンガーしたっていいじゃないか。
そんな感じとも取れる彼らのメッセージはフェスファンにもしっかり伝わったと思う。

1.よふかしのうた
2.助演男優賞
3.2way nice guy
MC
4.耳なし芳一スタイル
5.dawn
6.友人A
7.Bad Orangez
MC
8.のびしろ
9.かつて天才だった俺たちへ


DAY1 どんたくSTAGE
フレデリック

やはり彼らにとってはこの福岡PayPayドームですら、単純にダンスホールにさせてしまうのか。
リハーサルから「リリリピート」で彼らのお家芸、ノリの良いリフを無限に繰り返し、
すでにフレデリック一色にさせてしまう。とても恐ろしいモンスターバンドである。
そして彼らの2023年に産み落とした最高の駆け引きが燃える曲「スパークルダンサー」で開幕。オーディエンスみんなを"乗ってけ"と言わんばかりに攻撃的なリフで気持ちよく会場を沸かせる。その次は同じくモンスター級の“ゴッド姉ちゃん”和田アキ子とコラボした「YONA YONA DANCE」でさらに会場を沸かす。「踊らにゃ損です」の歌詞通り、本当に踊り続けても得しかない時間だった。
本当に誇張抜きであっという間に過ぎていった楽しい時間。
正直、過去にナンバーショットでヘッドライナーを務めた彼らにとってはこの時間のアクトは物足りなかったのかもしれない。しかし、彼らの最後の楽曲「オドループ」が放たれると、そんなことはどうでも良くてただ単に踊ると言う奇妙な空間がただただ素晴らしく、あっという間の時間を迎えた。
オドループの2番の所、『カスタネットがたんたん』のオーディエンスの手拍子がとても綺麗だった。

リハ
リリリピート
銀河の果てへ連れてって!
銀河の果てへ連れてって!

1.スパークルダンサー
2.YONA YONA DANCE
3.Wake Me Up
4.midnight creative drive
5.ナイトステップ
6.KITAKU BEATS
7.ジャンキー
8.オドループ


DAY1 どんたくSTAGE
東京スカパラダイスオーケストラ

平均年齢56歳(2023年7月時点)の日本が誇るSKAバンドがナンバーショットに帰ってきた!イントロから跳ねざるを得ない「Glorious」からもう体が動きっぱなしになる。曲を聞いたことない人でもバラエティ番組のSEとかで使われるから聞いたことある人多いかもね。そのあとは長谷川白紙とのコラボ曲「会いたいね。゚(゚´ω`゚)゚。」
「モンキーダンスしろー!」で始まった「スキャラバン」が流れた途端、会場はノリノリ。フェスの醍醐味コレよコレ。知らない曲であったとしてもみんなで作る一体感は本当にフェスならでは!
ユニゾンスクエアガーデンが“君の瞳に恋してない”のならスカパラは“君の瞳に恋してる”だ!「Can’t Take My Eyes Off Of You」は痺れたなぁ。
そのまま勢いを止めることはなく「DOWN BEAT STOMP」に繋がる。氷結飲ませろー!(車なので断念😭)
そしてSaucy Dogの石原がボーカルで参加した曲のインストバージョン「紋白蝶 -8 a.m. SKA-」ではキーボードの沖祐市のロングソロから始まる最高のパフォーマンス。カッコイイとはこういう事なんだぜ…!
そして、お待ちかねの谷中の「スペシャルゲストを呼んでるぜー!!」のコーナー!誰だ誰だと期待に拍車がかかる。[Alexandros]の川上洋平の登場だ!正直、今回は対象者(対象狼)が多くて誰がコラボ曲に登場するか予想するの難しかったよね。1日目ならマンウィズ、前乗り有りだと2日目参加者はクリープハイプの尾崎世界観、10-FEETのTAKUMA、Saucy Dogの石原慎也。僕はてっきりユニゾンの斎藤宏介だと思ってたんよね。完全に洋平のこと忘れてたわ!こうやって誰が出るかを予想するのもフェスでのスカパラの楽しみ方の1つだよね。そして始まった「ALMIGHTY~仮面の約束」、生で聞くとカッコよすぎ。このおじさんたち化け物だわ(褒め言葉)
最後は知ってる人はすぐ気付くあのイントロが流れると自然と手拍子が揃うよね。「Paradise Has No Border」で締め。
アジテーターGAMOの「どこが盛り上がっているんだー!?」の煽りに会場は一気に沸きあがる。『GAMOさん こっちこっち』タオルの出番だー!
答えは言わずもがな。福岡PayPayドーム全体が盛り上がってんだよ!
もう、そんなん体で表現するしかないやん!

思わず沢山感想を書いちゃった!それだけ楽しめた名アクトだったなぁ

1.Glorious
2.会いたいね。゚(゚´ω`゚)゚。
3.スキャラバン
4.Can’t Take My Eyes Off Of You
5.DOWN BEAT STOMP
6.紋白蝶 -8 a.m. SKA-
7.ALMIGHTY〜仮面の約束 feat.川上洋平
8.Paradise Has No Border


DAY1 山笠STAGE
マキシマム ザ ホルモン

安定の首痛めセトリ!
お馴染みの入場SEですでに観客最高潮。
僕はいちばん近めのフィールドシートから見てたんだけど、前方スタンディング席がヤバいことになってモッシュピットもできてた…エグいよホルモン。
ホルモンは楽曲も楽しみだけどその次に楽しみなのはダイスケはんとナヲちゃんのMCだよね。漫才みたいで2人の掛け合いが本当に楽しい。
某社長の立ち上げたTOBEいじりも面白かった!(TOBEはトゥービーじゃなくて「飛べ」ね)
出場日が「-真天地開闢集団-ジグザグ」と同じ日なら某WANDSをいじってかもしれないね、てか見たかった笑

あとは「my girl」からの「恋のスペルマ」は流れがえぐかった。
女の子やちびっ子がCHIXXXジャンプをしたり、スペルマ!って叫んでる様はカオスな空間でとても趣を感じました。

いやぁ、安定の曲で攻めてきたなぁって感じ。
スタンドから見てた僕、高みの見物。

1.シミ
2.maximum the hormone Ⅱ ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~
3.恋のメガラバ
4.「F」
5.アカギ
6.ぶっ生き返す!!
7.my girl
8.恋のスペルマ


DAY1 どんたくSTAGE
MAN WITH A MISSION

僕にとってはお久しぶりのオオカミさん。
ファン層も下から上まで広いんだよなぁ。そして、徹底的に攻めてるセトリ!これはファン拡大確定よね。
僕は、この日は結構ガッツリとアーティストを見てたので、座ってのんびり見てたんよね。

でもさぁ…、急にさぁ…、DJ始まりの聞いた事あるイントロ流れると自動的に立ち上がるじゃん…
そうお前だよDragon Ashのカバー曲「Fantasista」!!!
もう立ち上がって叫ばずにはいられなかった。
そこから感情爆発の「Emotions」、色んな意味で飛べる「FLY AGAIN」、いつの間にかライト曲になった「Remember Me」とノンストップで攻め立てる。「INTO THE DEEP」を挟み、
最後はあの和のテイストのイントロが流れる!miletとのコラボ曲「絆ノ奇跡」(マンウィズOnlyバージョン)!
これはかなり嬉しいし、ちびっこ達も楽しかっただろうね。
レアなものも見れて大変満足できたアクトだった!

1.Between fiction and frictionⅠ
2.Raise your flag
3.Get Off of My Way
4.Fantasista
5.Emotions
6.FLY AGAIN
7.Remember Me
8.INTO THE DEEP
9.絆ノ奇跡


DAY1 山笠STAGE
[Alexandros]

FUKUOKA MUSIC FES2022以来のドロス。
個人的に神セトリ。
アルバム『Me No Do Karate.』『ALXD』を聞き込んでたものとしてはかなり嬉しい選曲だった。
いつまで経っても途中の変拍子のリズムが覚えられない「Dracula La」
もはやワタリドリの前哨戦とも言えるハイトーンな楽曲「Run Away」
イントロのギターからの幻想的な前奏、なんともいえない浮遊感を感じられる最高の楽曲「Starrrrrrr」
MVのクセが強すぎる「Kick & Spin」、この曲はサビの2フレーズ目から入るギターリフが心地良すぎるしラスサビ前のパーカッションの音が好き。歌詞も“笑われたなら 笑い返せばいい”が最高すぎる。

「Adventure」のアコースティックバージョンも聴けたし終盤やなぁと思ってたらまさかのスペシャルゲスト!ここで謎のシンガーWurtSの登場だ!と言うことはもちろん披露する楽曲は「VANILLA SKY」だ!WurtS前乗りしてたんやね!
そしてお次は[Alexandros]史上疾走感最速楽曲の「閃光」
からの最後は大名曲「ワタリドリ」…!!!この流れでこの曲を最後に聴けるだけでこのフェスに来て良かったと思うよ。
ただしフェスのワタリドリの注意点が一つあって、ミスチルの櫻井さんの伝統芸でライブでのinnocent  worldのサビをお客さんに歌わせるってのがあるんだけど、ワタリドリも例に倣ってサビを歌わせるのよね。サビのいちばん高いところを歌わせると言う業を課すのよ。“ワタリドリの様に今 旅に立つよ”のところを平気で歌わせる洋平マジ鬼すぎる笑。僕は楽しく歌い上げるけどね!!!
これ余談ですけど、僕の本名の親戚みたいな川上洋平、ボーカリストとしても役者としても大好きです

SE. MILK
1.Dracula La
2.Run Away
3.Starrrrrrr
4.Kick & Spin
5.we are still kids & stray cats
6.Adventure (acoustic)
7.VANILLA SKY w/ WurtS
8.閃光
9.ワタリドリ


DAY1 のぼせもんSTAGE
ハンブレッダーズ

本日初めてのサブステージ「のぼせもんSTAGE
当たり前だけど演者と客席が近すぎる笑

今年のナンバーショットでいちばんの収穫。ずっと見たかったバンドの一つ。
曲は予習しきれてなかったからほぼ初見だったけど、「銀河高速」はみんなで本当にシンガロングするところが一番好きだった。andymoriや小山田壮平が好きなら絶対ハマると思う。よりポップに昇華した感じで聞きやすいかも。おすすめは「ワールドイズマイン」「銀河高速」やね。今回は演奏しなかったけど「ファイナルボーイフレンド」もおすすめだね。本日ののぼせもんラストステージという事でアンコールもあった。
再び出てきた彼らは最後に「BGMになるなよ」で締め。これからの再注目バンドがサブステージの最後を締め括った。来年は隣のもっと大きいステージで会おう。

1.ヤバすぎるスピード
2.ワールドイズマイン
3.才能
4.銀河高速
5.ギター
6.いいね
7.DAY DREAM BEAT
8.THE SONG

アンコール
9.BGMになるなよ


DAY1 山笠STAGE
sumika

そして1日目のトリを飾るのはsumikaだ!
名物本気のリハですでに会場のボルテージはMAXだね!
そして『「伝言歌」』から始まるsumikaのライブ。新たな始まりを告げる彼らの新しい世界。そして最愛の人に捧げる「Lovers」
“ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように”こんなフレーズで愛を誓うのはsumikaしかできないよね。

次は、今日のフェスで疲れきった体に捧げる「ふっかつのじゅもん」
RPGの勇者みたく進んでやるんだ!って気持ちにさせてくれる曲。
本当はこの曲に関してはこれぐらいのレビューで終わりたかったけど、もう絶対に避けられないことがあるから触れるね。この曲、sumika史上最も攻撃的でかっこいいギターソロがあるんだけど、ボーカルの片岡が普段と違うギターで演奏するのね。黒田隼之介のギターを抱えて演奏する所でもう感情が抑えられなかったよ。2人のギターソロ。

そのぐちゃぐちゃな感情を吹き飛ばす「マイリッチサマーブルース」では夏フェスらしくタオルを振り回す!あの“ずーんだずんだ”のレゲエ感あるリズムもワクワクする感情が湧き上がるね!

“Stand by me そばにいて”と優しく語りかける歌い方が印象的な「イコール」
本当に片岡のボーカルは優しく心に響くししっかりと体に残るよね。

フェスでやる「Traveling」は反則ですよ。トラベリングは旅行の意味もあれば、バスケの反則の意味もある。歌詞も思いっきり浮気の雰囲気を醸し出す内容だし、会場のどれだけの人間がドキッとしたことか 

そんなしんみりした曲ばかりじゃなくて「Shake & Shake」で楽しく一体感を出すところもsumikaの醍醐味よね。歌詞を改めて見ると、これ語感だけで組んでるよな。そこの中に意味も込めてる余裕も見えるよね。韻踏んだり言葉遊びも忘れないそんなsumikaが大好きだ。みんなも一緒に『シェケラララ シェケラララ』と歌おう!

最後はsumikaの行き先を示す決意表明を全面的に出した「Starting Over」
“ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 歩き出すのさ 僕らのストーリーを”
彼らの行く末を表すストレートな歌詞はみんなの心に突き刺さっただろう。
ナンバーショットのトリとして最高の役割を果たしたね。

アンコールはsumika流のまじない「MAGIC」で締め。
sumikaの歌詞は現状維持以上を掲げてる気がする。今以上に高みを目指して進もうってのが全体的なテーマだと思う。そしてひとつのsumikaとして共同体になろうってな感じが見えていく気がする。そんな魔法にみんなかかったのかな。かからなかった人もいるだろう。sumikaの魔法は効いた効かなかったに関わらず間違いなくこの日来た全員に突き刺さった。避けた人はいなかったと思う。言葉と音のMAGIC、今度はあなたにも体験してほしい。

リハ
カルチャーショッカー
1.2.3..4.5.6

1.「伝言歌」
2.Lovers
3.ふっかつのじゅもん
4.マイリッチサマーブルース
5.イコール
6.Porter
7.Traveling
8.透明
9.Shake&Shake
10.Starting Over

アンコール
MAGIC


1日目を終えて

思った以上に長い感想になってしまった。本当は2日まとめて書き上げる予定だったが、流石に読者も疲れただろうし、分けた方が見やすいと思うのでこの辺にしようかと思う。

タイムテーブル


今回のフェス、やはり声出し解禁というところが大きかったと思う。マスクもしてない人も半分以上いてお客さんの笑顔がダイレクトに見れて良かった。今回のフェス、決してコロナ以前に戻ったとは思わない。それは違う。僕らはその先に進んだんだと思う。演者も観客もスタッフも過去の経験を踏まえて大きな一歩を踏み出せた。本当にフェスが前進したなと思った。

その熱を残したまま、2日目へ続く。ここまで読んでいただきありがとうございました。

2日目の感想はこちら↓




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