nekoudon

ねことうどんが好きな北海道生まれのひと。旅行、料理、動物、アート、暮らしにまつわる道具が好き。旅と自分の趣味に関することをテーマに記事にしていきます。

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マガジン

  • オーロラをみにいこう!

  • トルコ旅行記

  • a little trip

    おもに国内の小旅行についてまとめた記事です。

  • おすすめ宿【海外編】

    素敵なホテルをご紹介します

  • 美術館巡り

    展覧会にいった記録を残していきます。

最近の記事

オーロラをみにいこう!③

前回までのあらすじ カナダの果て、ホワイトホースに到着するも、宿の予約がとれていないことが発覚。シーズン始めでお客さんが少なかったこともあり、なんとか泊まれることとなり、宿に向かうことになった。 空港からアラスカハイウェイを北上する。 道路の周りにはまばらに針葉樹林がはえていて、ひらすら同じ景色。看板もほとんどない。 ときどき道路脇に入っていく道があるけど、 ここの人たちは一体なにを目印に移動しているんだろう、と不思議に思ったた記憶がある。 それくらいに代わり映えのない、

    • オーロラをみにいこう!②

      前回までのあらすじ 友人と叔母と3人でオーロラをみるためにカナダのホワイトホースへいくことに。 叔母はひと足先にカナダへ。 私と友人は2人で待ち合わせ場所のカルガリー空港へ向かう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一睡もできないままカルガリーに到着。 今でこそ、離陸する前からぐっすりなのですが、 当時の私はエコノミー席がどうにも窮屈でまったく眠れませんでした。 かといってビジネスをとる余裕もなく、とにかく耐え忍ぶしかありませんでした。 しかし、この時は

      • オーロラをみにいこう!①

        もう何年も前のことなんですが、 オーロラをみるためにカナダのホワイトホースというところへ行きました。 なかなか楽しい旅だったので、 その時のことを思い出しながら、亀の歩みのらようにのんびりと、書いてみたいと思います。 数年前の出来事なので、違っている部分もあるかと思いますが、 寛容な気持ちで読んでいただけるとありがたいです。 もう随分昔の思い出だと思っていたのですが、 写真を掘り返してみると、今からたったの5年前、2018年9月の出来事でした。 旅好きの叔母から、オー

        • トルコ旅日記を終えてすっかりご無沙汰になってしまったnoteですが、それでも毎日だれか見てくれているのが嬉しいです。最近無職に終止符を打って、ぼちぼちと仕事を始めました。その話も合わせてまた気楽に更新していきたいと思います。

        • オーロラをみにいこう!③

        • オーロラをみにいこう!②

        • オーロラをみにいこう!①

        • トルコ旅日記を終えてすっかりご無沙汰になってしまったnoteですが、それでも毎日だれか見てくれているのが嬉しいです。最近無職に終止符を打って、ぼちぼちと仕事を始めました。その話も合わせてまた気楽に更新していきたいと思います。

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        • オーロラをみにいこう!
          3本
        • トルコ旅行記
          14本
        • a little trip
          2本
        • おすすめ宿【海外編】
          1本
        • 美術館巡り
          2本

        記事

          真夏のトルコ旅行記⑫アジア側と新市街を歩く/最後の晩餐

          イスタンブールに来て3日目。明日の帰国に備えてアジア側を散策しながらお土産探し。まだ行ったことのないヨーロッパ側の新市街を歩き、最後にちょっとお高めのディナーをしました。 よろしければ前回記事もどうぞ。 ▶イスタンブールの若者の街、カドゥキョイへ 旧市街エミノニュから船でアジア側のカドゥキョイに渡ります。 地下鉄より時間はかかるのですが、景色がよくてすっかり船がお気に入りになってしまいました。 カドゥキョイは古さと新しさがほどよく入り混じっている街という印象。 とにか

          真夏のトルコ旅行記⑫アジア側と新市街を歩く/最後の晩餐

          真夏のトルコ旅行⑪トプカプ宮殿とアジアの市場

          トルコ旅行7日目。 イスタンブール2日目は、トプカプ宮殿を訪れ、アジア側にわたります。 よろしければ前回の記事もあわせてどうぞ。 ▶オスマン朝の栄華を象徴するトプカプ宮殿へ ここは15世紀に建造されたオスマン朝の支配者であるスルタンが住んでいたお城。 19世紀までのとんでもなく長い間、オスマン朝の中心地として栄えたそうです。 宮殿の敷地はとっても広くて、 なな、なんと! 東京ドーム15個分!!!(およそ70㎡) って言われてもなあ・・・と毎回思ってしまうのですが

          真夏のトルコ旅行⑪トプカプ宮殿とアジアの市場

          真夏のトルコ旅行記⑩イスタンブール歴史巡りとおすすめグルメ

          トルコ旅行6日目。イズミルから再びイスタンブールへ。 今回ももれなく飛行機は遅延・・・ 2時間超えるともれなくジュースと水がもらえることがわかりました笑 よろしければ前回記事もどうぞ。 ▶スルタンアフメット地区にある便利な立地で景色が抜群なホテル「RAST HOTEL SULTANAHMET」 旧市街にある歴史地区の中心、スルタンアフメットにあるホテルに泊まりました。有名な観光地が歩いて行ける範囲にあり、トラムにもすぐに乗ることができるので大変便利です。 部屋自体は結

          真夏のトルコ旅行記⑩イスタンブール歴史巡りとおすすめグルメ

          a little trip to軽井沢/素敵なお店紹介

          今回は軽井沢旅行で訪れたちょっと素敵なお店についてご紹介したいと思います。 *ワクワクしながら生活雑貨を探せる店「パンと日用品の店 わざわざ」 軽井沢から1時間ほど離れた東御市というところ、ひろい田畑と山々に囲まれた、それはもう長閑な場所にお店はあります。 小さなお店に入っていくと、まずはじめにパンやスコーン、クッキーなどがお出迎え。 ほのかに甘い香りを嗅ぎながらどれを食べようか少し頭を悩ませます。 先に進んでいくと、こだわりの自然食品、料理道具や食器、 階段をのぼって

          a little trip to軽井沢/素敵なお店紹介

          a little trip to 軽井沢/軽井沢高原協会キャンドルナイトと石の教会

          先日軽井沢へ1泊旅行にいってきました。 目的は軽井沢高原協会で開催されるイベント、サマーキャンドルナイト! とても素敵なイベントだったので、その様子をお伝えするとともに 軽井沢近辺で行ったおすすめスポットについてご紹介させていただきます。 今回はキャンドルナイトについてのお話。 ▶はじめに軽井沢高原協会で夏やクリスマス時期にキャンドルナイトのイベントがおこなわれてるのをご存じでしょうか。 私がこのことを知ったのは式場探しをしていた時のことでした。 私たち夫婦は今年都内

          a little trip to 軽井沢/軽井沢高原協会キャンドルナイトと石の教会

          真夏のトルコ旅行記⑨イズミル後半/エフェソス遺跡

          無事にバスマネにあるホテルへと到着。 疲れた体に鞭を打って、エフェソス遺跡へと向かいます。 よろしければ前回記事もどうぞ。 バスマネからエフェソス遺跡へ 再び電車に乗り込み、ヒラル駅、テペキョイを経由して、エフェソス遺跡の最寄り駅セルチュクに到着。 久しぶりの海外で全然知らなかったのですが、 googleの乗り換え案内が海外でも使えることにびっくり! ツアーガイドの話もリアルタイムで翻訳してくれるし、よくわからないメニューもカメラでうつせばなんとなくわかるし。goog

          真夏のトルコ旅行記⑨イズミル後半/エフェソス遺跡

          真夏のトルコ旅行記⑧イズミル編前半/なにもしていない男性について

          トルコ旅行4日目。気球ツアーを終えた私たちは、カッパドキアの野外博物館を訪れ、イズミルへ向かいます。 よろしければ前回記事をどうぞ。 カッパドキアからイズミルへ 直通の飛行機がないためイスタンブールを経由して向かうのですが、 イスタンブールへ向かう便が遅延したためイズミルへの乗り継ぎができませんでいた・・・。 旅行慣れしている人にとってはあるあるなのかもしれませんが、 私たちにとっては初めての経験・・。 とりあえずターキッシュエアラインのデスクに向かうべく聞き込みを

          真夏のトルコ旅行記⑧イズミル編前半/なにもしていない男性について

          「さかざきちはる ペンギン街にでる」展に行ってきた

          吉祥寺の武蔵野市美術館で開催中の「さかざきちはる ペンギン街にでる」展にいってきました。 坂崎千春さんと言えば、皆さんご存じsuicaペンギンの作者さんです。 チーバくん、カクカクシカジカ、クロネコヤマトなども彼女の作品として有名です。どれも親しみやすくて可愛いキャラですよね。 今回の展示は、坂崎さんが描いた1000点のペンギンのうち400点を「ペンギンと色」「ペンギンと鳥」の2つのテーマに絞って展示したもので、吉祥寺の街並みをイメージした空間に展示されています。 さら

          「さかざきちはる ペンギン街にでる」展に行ってきた

          真夏のトルコ旅行記⑦カッパドキアで空をとぶ

          トルコ旅行3日目。気球ツアーの予定が悪天候のため中止に。 こんなこともあろうかとカッパドキア滞在は2泊3日にしていたのです! 無事、翌日の天候は晴れ!ついに気球ツアーに参加することができました。 よろしければ前回記事もどうぞ。 カッパドキアで気球にのりたい!大学生のころからの夢でした。 しかし結構値段が高い・・・。 (忘れてて)直前で予約したこともあり、5-6万はザラ。2日かけて探してやっとみつけたのが4万円弱でした。 カッパドキアの奇岩群をたくさんのカラフルな気球が飛

          真夏のトルコ旅行記⑦カッパドキアで空をとぶ

          おすすめ写真展:上田義彦「いつでも夢を」@代官山ヒルサイドテラスgallery ON THE HILL

          私は美術や写真などの展示をみにいくことが割と好きなのですが、 暑さのせいか、ここの所めっきり行っていないことに気がつきました。 よいしょと重い腰を上げて、さてどこに行こうか、と調べていたところ、 サントリーウーロン茶の広告を手掛けた上田義彦さんの写真展が目に入ってきました。 ウーロン茶の広告・・・覚えているようないないような・・ ですが、なんとなく素敵だったことだけは記憶していました。 サントリーウーロン茶の広告は、1990年から2010年までの間に、中国各地を巡って撮

          おすすめ写真展:上田義彦「いつでも夢を」@代官山ヒルサイドテラスgallery ON THE HILL

          おすすめ宿「もう外に出たくない」カッパドキアの洞窟ホテル

          note公式マガジン「ホテル・旅館 記事まとめ」にとりあげていただきました。 とっても素敵なホテルだったのですが、詳細をあまりかいていなかったので、掘り下げて記事にしてみようと思います。 洞窟ホテルってなに?トルコと言えばきのこ岩に代表される奇岩の不思議な景観と気球だと思いますが、その有名な奇岩を利用して造られた宿を洞窟ホテルといいます。 奇岩に小さな穴がたくさん開いているのをご存じでしょうか? あれらは「鳩の小屋」と言われており、かつてカッパドキアでは鳩が伝書鳩やペットと

          おすすめ宿「もう外に出たくない」カッパドキアの洞窟ホテル

          吉祥寺のBabusya REYでウクライナ料理をたべてきました。驚くほどガーリックでしたが、素朴な優しい味でとってもらおいしかったです🧄ビビットカラーも可愛くて元気が出ました🇺🇦お客さんも個性的な方が多くてなにかと面白い店でした🙊

          吉祥寺のBabusya REYでウクライナ料理をたべてきました。驚くほどガーリックでしたが、素朴な優しい味でとってもらおいしかったです🧄ビビットカラーも可愛くて元気が出ました🇺🇦お客さんも個性的な方が多くてなにかと面白い店でした🙊