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【モトエッセイvol2】見た目重視が功を奏する〜アメリカン一択編〜


こんにちは。
11月に入り、早朝の路面がしばれる(方言炸裂)日も増えてきました。
すでにお世話になってる自動車販売代理店さんに預けてしまった相棒。
愛車の旧式レブルちゃんに会いたい・・・
半年が長すぎる・・・
道民ライダーはこれからくる厳しく長い冬が
憂鬱で仕方ないのだ。
スキーやスノボをやらなくなってからは、冬は猫と布団にくるまって読書くらいしかやることがない。

という訳で、バイクオフシーズンはこちらでモトエッセイでも綴ってみようと思ったわけです。

前回はバイクの免許を取ろうと思ったきっかけをつらつらと書いてみましたが、今回は何故アメリカンタイプのバイクを選んだのか。
を語らせていただきたい。

ズバリ、見た目重視。
どこからどう見てもかっこいい。
相棒の旧式レブルも一目惚れのジャケ買い。
バイクど素人の私は、何がどうなってたらアメリカンなのかもよくわからないくせに、とにかくアメリカンのバイクに乗りたかった。

ビバリーヒルズ青春白書のディランに始まり、ウォーキングデッドのダリル。
海外ドラマの中のちょっと悪い系男子が乗っているバイク。
それだけで乗りたい理由として充分すぎる。

アメリカンと言いつつ、私が最初に目をつけたバイクは、イギリスのメーカー、マットモーターサイクルズの125ccだった。
イギリスといえば大型ゴリゴリのトライアンフがあるけれど、マットモーターサイクルズはもっと気軽に街乗りできる125と250を主に推してるメーカーだ。

しかし、バイクど素人の教習所通い中の私が、外車の新車に手を出すのはハードルが高く、中古の国産アメリカンに絞って探し始めた。

YAMAHAのビラーゴ
同じくYAMAHAのドラッグスター
そしてHONDAのレブル

この三つにたどり着いたのである。
特に周りのレブル推しがすごかった。
バイク女子にはとりあえずレブル推しとけという風潮なのか。
でも、新型レブルのビジュアルがどうも好きになれない…
色にもよるのでしょうが、コオロギみたいで…(レブル乗りの皆様ごめんなさい。)
そして人気すぎていつ納車になるかもわからない。
なにせ、目標は富良野のラベンダー。
即納でなければならないのだ。

という訳で、中古に狙いを絞って探していると、前述した3種のバイクを所有しているという、奇跡の人に出会うことになるのである…。

次回へ続く


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