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Journal「本気の私がやったこと」(2024,09,14〜2024,09,16)

9月14日

本日は、星々小説講座中級の最終回。泣いても笑っても、今日で今年の私が終わると言っても、過言ではない。
紆余曲折あったが、課題の短編を8月末に仕上げた。ほしお先生や運営さんや参加者の方々に講評してもらうという機会である。
近年は、4月から9月は講座の課題に取り組んでいるので、これが終わると年末がもの凄いスピードで近づいてくる。
さて、拙作『君がため、新しき夜明け』(なかなかエモいタイトルでしょ?)に多大なるご感想をいただき、背筋が伸びる思いがする。
ほしお先生からは、有難いご評価と一段深掘りした場合のご意見とをいただく。
ほしお先生の本気の姿勢に、こちらも応えられるように真剣勝負の半年だった。

今年は優秀作としては選ばれなかったが、自分の中で打開し得たものがあった。(それは、ほんの僅かなものだったけど)

これからも書き続けていく。

9月15日

昨晩、姉から連絡があった。実家の猫が下痢をしているとのことで、病院へ連れて行く。愛猫も高齢になってきたので、毎日のコンディションが心配である。
現在は完全に座敷猫なのだけれど、何か菌にやられたのか、風邪をひいたのか?
病院で下痢止めと抗生物質を処方され、帰ってきた。その後、下痢は止まり、少し調子が良くなってきて、安心した。

夜は、エイリアンロムレスを観に行った。世代としては、オモロかった。

9月16日

私たち姉妹は、仲のよい姉妹である。今日は二人で虎の門にある愛宕神社へお詣りをする計画を立てていた。
私はゲームの仕事をしながら小説を書いている。姉は構成と装丁の仕事をしている。二人とも印刷やコンピュータに関わっている。
何でも愛宕神社は、印刷やコンピュータに関連したご利益があると言う。
行くしかないよなぁ!!

そんなわけで!ここから長くなるけど、写真付きで楽しんでくれると嬉しい。

聳え立つ虎の門ヒルズ

虎ノ門ヒルズのあたりは、はじめて行ったが、開発が進んでいて綺麗な街並みだった。

出世の石段に到着!

新橋から約20分弱で愛宕神社の入り口の大鳥居に到着。
この石段を後ろを振り向かずに登ると願いが叶うという。
筋トレで錘を持ち上げている私にとって、これくらいは余裕である。
と、思ったが、最後の10段くらいに脚から乳酸が出るのを感じる。

上りきりました!

登ったら、振り向いてもいいんだよね?ということで、パチリ。遥々来たで。

いざ社殿へ

お詣りする人は少しいた。

招き石があり

撫でると福があるということで
テカテカになった石像さん。

猫ちゃん

猫ちゃんに会えるとラッキーらしい。湿度が高いので、猫ちゃんがしっとりしているようだ。お邪魔してはいけないので、撫でてはいない。

絵馬に願いを書く!

私と姉は、せっかくお詣りにきたのだから、と、

本気の絵馬

を書いた。
おみくじを引いて、吉が出た。
姉は大吉を引いた。

弁財天社にもお詣り

才能が開花しますように。。

帰りは女坂を降り

なんでも、帰りは出世の石段を降りてはいけないという。たしかにw
横の女坂の階段で降りていった。

虎ノ門ヒルズのキラキラオブジェ

ランチは虎ノ門ヒルズに入ってみよう!と、中に突入した。
エアコンが効いていて、癒される。

トラのもんちゃん
体育坐り?の彫刻

姉と少し遠くまで出かけることができて、楽しかったね、と言い合った。
本当にかけがえのない日になった。


ここまで読んでくださって、嬉しいです!ありがとうございます。

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