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レーシック手術を受けました!快適すぎてやばい

まとめ

  • メガネ・コンタクトなしは快適すぎる

  • 迷ってる人は早めに受けるべき。快適な生活を楽しめるのは老眼、白内障になるまで。

  • ICLの方がちょっとだけ安心感あるけどレーシックの方がかなり身軽

  • 迷ったら、度数が-3.0より良い人はレーシック、悪い人はICLがおすすめだそう

レーシック手術を受けたきっかけ

僕がレーシック手術を受けることを決断した背後にある最大の理由は、コンタクトレンズを使うことに対する不快感でした。当時、僕の視力は非常に低く、両眼で0.1ほどしかありませんでした。そのため、日常生活を送る際にはメガネをかける必要があり、特にメガネが邪魔になるような特別なイベントがあると、コンタクトレンズを使用することがありました。

コンタクトレンズを使用する際、僕は常に目の異物感に悩まされ、ストレスを感じていました。楽しいイベントの最中でも、コンタクトレンズのストレスが楽しみを妨げ、充分に楽しむことが難しい状況でした。

さらに、景色の美しい温泉も不便でした。メガネをかけずに景色を楽しむことはできないのです、温泉でメガネをかけることも快適ではありませんでした。そのため、温泉に行くたびにコンタクトレンズを装着する手間が煩わしく感じられました。でも、温泉のためだけにコンタクトレンズを使用することも嫌でした。

最後に、災害時の不安も僕の決断に影響しました。災害が発生した場合、コンタクトレンズは使えなくなり、メガネが頼りとなります。しかし、メガネが壊れたり、避難時にメガネを持参できない状況である場合、行動が制限される可能性が高まります。そのため、将来的にはレーシック手術またはICL手術を受けることを考えてましたが、ずっと後回しにしていました。結構費用がかかるので、まだ結婚もしてらず子供もいない身軽なタイミングで受けておこうと思い、重い腰をあげて手術を受けることにしました

レーシック vs ICL(内部コンタクトレンズ)

レーシックの他にICL(内部コンタクトレンズ)という目の中にコンタクトレンズを入れるという方法もありました。それらを比較したところ以下のような特徴がありました

共通の特徴

  • 術後に視力が下がる可能性はある

  • ハローグレアのような後遺症はどちらもおきる

  • 術後に視力良くなりすぎて気持ち悪くなる人もいる

レーシックの特徴

  • 安く受けられる(10万~80万ぐらい)

  • 手術直後の行動制限が軽い(たとえばシャワー浴びれないのは手術当日のみ)

  • すぐに手術を受けられる

  • 術後の定期検診がない

  • 角膜の厚さが十分にないといけない

  • 角膜を削るので何度も受けられい

  • 視力が悪いほど角膜を削るので視力があまり悪くない人の方が向いている

ICLの特良

  • 最低金額が高い(40万~80万くらい)

  • 手術直後の行動制限が重い(たとえばシャワー浴びれないのは手術から3日間)

  • 一回いれても手術でレンズを取り出すことが可能

  • レンズを入れたり出したりするだけなので何度でも手術を受けられる

  • 視力がかなり悪い人に向いてる。逆に視力があまり悪くないとレンズが存在しないケースも

  • 術後は年1の定期検診が必要

  • レンズを発注する必要があるので手術まで時間がかかる

  • 視力があまり悪くない人は国内レンズが存在しないのでさらに時間がかかる

説明聞く前は絶対にICLにしようと思っていた

最初は、レーシック手術ではなく、絶対にICL(内部コンタクトレンズ)手術を受けるつもりでした。その理由は、レーシック手術を受けると、一度手術を受けてしまうと視力を元に戻すことが難しいためで、もし手術後に何か問題が生じたり、気分が悪くなったりする可能性があることから、不安を感じていたのです。

しかし、医師からの説明を聞いた結果、レーシック手術を受けることが良い選択だという判断に至りました。その判断に影響した主な理由は以下の4つです。

  1. 手術後の年1回の定期検診へが嫌

1つ目の理由は、レーシック手術後に年に1回定期的な検診を受ける必要があることでした。僕はできるだけ自由に生活したいと思っており、眼科に通院することは避けたかったのです。

2. 格闘技制約の問題

2つ目の理由は、ICL手術を選択した場合、将来的に格闘技を行うことができなくなるという制約があることでした。現時点では格闘技をしていないものの、将来の格闘技をしたくなるかもしれないので、この制約は避けたかったです。

3. レーシックのリスクを理解

3つ目の理由は、レーシック手術のリスクについて詳しく説明を受け、ICL手術もほぼ同じリスクがあることを理解したからです。レーシックに対する不安は、ICLと比べて特別に大きなものではなかったのです。

4. 視力の状態

4つ目の理由は、僕の視力がそれほど悪くなかったことです。視力がある程度良い状態の場合、レーシック手術が適しており、ICL手術よりもメリットがあることが示唆されました。推奨視力基準に合致していたため、僕はレーシック手術を選ぶことにしました。

レーシック手術の流れ

検診と説明
最初に視力と角膜の厚さを測定し、DNA検査を行い後遺症のリスクを確認します。その後、レーシックとICL手術についての説明を受け、料金についても話し合います。その後、手術を受けるかどうかを決定します。

手術前日
手術前日は何種類もの目薬を1時間、寝る前など様々なルールで点眼することが求められます。これを忘れたせいで手術失敗とか絶対に嫌なので完璧にルールを守りました。また、手術前後の行動制限についてのパンフレットも受け取り、手術語はしばらく目が見えなくなるかもしれないため、情報を詳しく読み込みます。

手術当日
手術前
患者は簡易的な検査を受けた後、待合室で麻酔の目薬をうちながら手術を待ちます。それまではレーシック後の快適生活が楽しみで仕方なかったのですが、この時にやってようやく手術失敗して失明したら怖いなという恐怖心がでてきました。

手術中
しっかり拘束されるので結構安心感がありました。「緑の光見ててね〜」などと言われながら片目で1,2分ぐらいとあっという間に手術は終わりました。
僕はレーシック後に視力が下がりにくくなる角膜強じん化オプションみたいなのもつけたので、もう一種類の手術がありました。こちらは目が見えたままの状態で、目薬を差してはハケみたいなので触られる、を繰り返すため結構怖かったです。

手術後
目はぼんやりと見える感じでしたが、目を開いても大丈夫なのかどうかとかいろいろ不安だったので、薄めで少しだけ前を見ながら移動する感じでした。その後、待合室でビデオ見てくださいと言われました。僕はパンフレットを熟読していたのでわかっていたんですが、手術後の行動制限の一つに「1日はテレビNG」という内容がありました。「え、ダメって書いてあったのにテレビ見させるのか」と思いながらビデオを見たらさらに驚きました。なんと術後の目薬の点眼手順のビデオだったのです。パンフレットを熟読した僕には全く不要の内容でしたし、見せるなら手術前に見せればいいのでは?などと思っていたらすぐにビデオは終わりました。その後、プロテクターの透明グラスを受け取り、普通に電車で帰ります。視界は少し曇っている感じでしたが、すでに視力が良くなってるのはわかる感じでした。ただ目がすごい乾燥してる感じ?がするのでなるべく目を開けずに薄めで帰りました・

帰宅後
手術日は行動制限でほぼ何もできないので、ずっとベッドに寝転がって音でコンテンツを楽しんでいました。

翌日
翌日、患者は視力が大幅に改善され、不快感がほとんどないことを感じます。ただし、手術箇所を触らないように注意が必要です。検診で問題がなければ、手術後1週間で保護サングラスをかけ続け、通常の生活に戻ります。

レーシック後の生活

レーシック後の生活の快適さ
レーシック手術後の生活は非常に快適です。メガネやコンタクトを使用する必要がなく、常に視力が良好であるため、目が見えない時間帯のストレスがなくなりました。メガネケースを持ち歩く必要もなく、コンタクトを外す手間や液の持ち運びの煩わしさもなくなり、旅行やアクティビティを楽しむ際にも大きな利便性があります。

手術後の快適な瞬間
最も気持ちよかった瞬間は、過去かけてきた全てのメガネをまとめて捨てる瞬間でした(笑)これにより、メガネをかけていた過去の煩わしさから解放されました。レーシック手術はメガネをかけている人々に強くお勧めされ、老化による目の問題を考えると、将来的にも視力の快適さを保つことができるため、手術後の生活を楽しむ期間は限られています。

手術の費用と支払い方法
レーシック手術の費用について、金利ゼロの分割払いの選択肢があります。資金がある場合でも、金利ゼロの分割払いが利用できるクリニックを探すことをおすすめし、僕は36回の無金利分割払いを選択しました。

結論
レーシック手術後の生活は非常に快適で、メガネやコンタクトの束縛から解放されます。手術の費用については金利ゼロの分割払いを検討することができます。将来のどのみち老眼や白内障になることを問題を考えると、早めに手術を検討することが賢明です。


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