芸術の秋

本紙の８月号にもお知らせを載せていますが、
現在銀座のITOYAで久下貴史さんの個展が開かれています。
マンハッタナーズファンにはお馴染みですね！
サイン会の時間には間に合わずご挨拶できませんでしたが、
作品をじっくり見てきました。
新しい色合いの作品も多く、久下さんの探究心に驚かされるばかり。
「この作品を新聞に掲載できたら、こんな雰囲気になるんじゃない……？」
などと想像を勝手に膨らませてみたりして（久下さんに何のオファーもしていないのに）。

今回はオンライン原画展も同時開催中！
作品をクリックすると解説も読めてどこにいても絵画を楽しむことができるのがとっても良い〜！
個展は9月20日までです。

そしてそのまま教文館のナルニア国へ移動して出久根育さんの原画展へ！
『チェコの猫の１２カ月カレンダー』
出久根さんの絵はしんとした美しさがあります。
決して色が多いわけではないのに色や空気、奥行きを感じるので、
いつの間にかじっくり見入ってしまいます。
家の中にあったら心が落ち着くんだろうなぁ。

そのまま教文館で気になっていた本を買って大満足。
芸術の秋の始まりを迎えることができました！

出久根育さんの原画展は10月29日まで！

皆様もぜひ、銀座で芸術の秋を始めてみてください。