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駅ビルや地下街からの配達の流れ。デリバリーで無事に配達してもらうには

フードデリバリーも
飲食店も繁忙期を迎え、
街も以前のような人の流れが
戻ってきました。

昨日は福岡も初雪というか、
あられが降りました。
寒かった!

今年は帰省される方、
帰省をお迎えする方、
パーティを楽しみにしている方も
多いと思います🎄🔔😇✨

画像は博多駅のイルミネーションです。
ブルーのクリスマスツリーは大人っぽくて綺麗です✨


フードデリバリーのお話です。

こういう、駅ビルや大きな施設や地下街にある店舗から
お料理のお預かりをするとき

施設によっては駐輪場所が遠くて
時間がかかることで、
お料理が冷えたり溶けやすいので
私にはまだまだ手強いです。

そして、
乗り物を無事停めてからお料理の受け取りまでに

身分証掲示、入館手続き
時刻の記録、駐輪タグ(目印の札)の受け取り返却
などなどが必要な施設もあります。


従業員通路を通るので
同業者としては
かなり刺激をもらえてワクワクします。


ですが、
配達員にとっては
効率は決して良くないので、
受注を選べるウーバーのようなスタイルの場合、
場所によっては取るか取らないかの判断は配達員の判断で…となります。


大型施設だと
まず、乗り物を置きに行って(大体は地下)
戻る迄に時間かかったりするので、
往復10分以上かかってしまい、
なかなか冷や冷やします。
(つ∀`*)💦


お料理は断熱シートが守ってくれるけれど、
どうかどうか冷めませんようにと祈りながら…。



そんな事情で、

私が客側の立場で
フードデリバリー
注文するときは…

数の多い自転車の配達員が比較的見つかりやすい、
以下のようなお店から選んでいます。

・駐輪しやすそうなお店。

・梱包が上手なお店
(安心して運べるので配達員が見つかりやすい)

・汁麺類を頼むなら1km前後
(長距離だと伸びるので)

・握りのお寿司は心の余裕をもつ
(注文側としては多少寄ったり崩れても想定内ですが
崩れやすいので避けられやすいから)

・総合的に運びやすい商品や梱包に信頼のありそうな店舗から。
(Twitterなどで注文した人の感想を調べる)

・なるべく「近距離」
(配達員がとにかく見つかりやすい。3㎞は近距離。)

・キャッシュレスで決済
(配達員が見つかりやすい)

中でもキャッシュレス決済と
可能なら、
近距離はお薦めしたいです。

現金払いの場合、
お客様の支払い拒否や、ご不在でのトラブルに
配達員が巻き込まれているので、
デリバリーによっては
現金払いは
避けられやすいという事情もあります。


お客さん側での初めての注文は惨敗だった



昨年のことです。
まだ配達員ではなかった時のこと。
人生初のフードデリバリー注文で、私が失敗に終わった話です。

現金払い、自宅から5㎞離れた店舗の商品を注文しました。
晴れで平日、お昼のピークタイムを少し外しての注文でした。

が、混んでいない時間帯にもかかわらず、
1時間待っても配達員が見つからず…

…なぜ?私は不思議でした。

しかし、今ならわかります。
敗因は、現金払い。5㎞。
長距離も原因ですが、
現金対応している配達員が見つからなければ
マッチングしないということを…。

もちろんお客様は
好きなお店、
好きな商品を選ぶ自由があります。
現金決済も全然構いません。

が、私は配達員と無事マッチングしたい。
無事配達してもらいたい。
何よりも、

美味しいものにありつける勝率を
なんとしても上げたい!!


配達員を始める前は
こういう事情を想像できずに
なかなか配達員とマッチングできずにいましたが、
いまはかなり早く、
見つかるようになりました。

うどんが食べたい時は
作るかお店に食べに行きますが、

スープと麺が別のお店もあるので、
そういう加盟店様は
配達員からも愛されていて
マッチングしやすく
安心して注文できます。

冬は汁麺類のオーダー
夏に比べて増えたな〜と
感じます。


ねこしばでした。
お読みいただき、
ありがとうございました🤗

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