2021年の総括と2022年の目標
あっという間に1年が経ち、早くも新年が始まりました。
去年立てた目標がどのくらい達成出来ているのかを見てみたいと思います。
2021年の目標と結果
①自分を大事にする
⇒ちょっと自分勝手じゃないかな~?と思うくらい自分優先になれました。逆に自分優先すぎてうまく周りに溶け込めてないなと思う反面、それでもいっかという開き直りによって自己防衛してきた気がします。
周りに合わせる方が美徳なのか、自己を大事にする方が美徳なのか、塩梅が難しいなと感じました。
結果、80点/100点
②バケツリストを更新する
⇒書く時もワクワクするように手帳も新調しました。
が、全然出来てなかった!
最低1000個は書きたいと思っていたのに、今開いてみると15個しか書かれてなかった。
惨敗です。
今年はちゃんと自分の気持ちが『欲しい!』『これやりたい!』と思った時に書く習慣をつけたいと思います。
1000個達成させたい。
1000個も書けるということは、自分の気持ち(ワクワクやドキドキ)がとても動いている証拠だから。
結果、7点/100点
③自信を取り戻す
⇒10月から学校に通い始めました。
全然未経験の分野で最初はチンプンカンプンでしたが頑張って勉強し、テストで100点取ったりなんかして、やれば出来るじゃ~~んという気持ちになりました。
だけど授業が進むにつれ内容も難しくなり、わからなくなることも多くなりました。理解が追いつかない焦り、何がわからないのかさえ分からなくなる時もありました。
自意識過剰なくらい自分は出来る奴じゃんと思い込んだりやっぱりダメかもと思ったり。
その繰り返し。
なかなか安定しない気持ちですね。
確固たる進みたい目標があって、それに向かって進んでいる時はブレないんだけど、少しでも迷いが出た時に揺らぐ。
それを「経験や知識が増えたことにより色んな可能性を考える力が付いた」とも解釈出来るし、「勢いや若さで物事を乗り越えてきた力」が無くなったとも言える。
いくつになっても挑戦は出来る。
でも無鉄砲な無茶は出来ない。
若さは武器だと言われるのも納得出来ます。
結果、45点/100点
④自尊心を高める
⇒③と似ている部分がありますが、自分やるじゃん!自分すごいじゃん!と感じることが多いと自然と高まる気がします。
昨年は学校の入試の倍率が2.5倍でも受かる自信はあったし実際受かったし、テストでもクラス平均をいつも超えてるし、お料理も美味しく作れた時が増えたり、人から『すごいですね』と言われることが増えたり、自分を卑下することがほとんどなくなりました。
良い感じにこれは達成出来ました。
結果、90点/100点
-10点は、気分が落ち込む時もやっぱりあって、その時は少し自分を卑下していまいますね。
結果
400点満点中222点。
達成率は半分。
点数が低すぎたバケツリストの更新はただめんどくさいという気持ちが全面に出てきてしまい(笑)書くことを忘れていたので、このめんどくささを克服出来ていたらもっと書けたと思います。
目標を決めてそこに向かう時、こういう自分の性格上達成に響きそうな細かな所にも目を向けないといけませんね。
今年はそこにも注意していきたいです。
2021年の振り返り
◆姪っ子の誕生
2021年最大の出来事は姪っ子が生まれたことです。
正直なところ、他人の子を見ても「子どもだぁ~」「赤ちゃんだぁ~」と思うだけでそこまで大きな感情は今まで持ったことありませんでした。
でも姪っ子の誕生で変わりました。
めちゃくちゃ可愛いです。
親バカになる気持ちが初めてわかりました。
わが子最強。
そして私がメロメロになる理由のひとつに、姪っ子なのに私に似てるとこが多いこと。
私がそう思ったのではなく、家族や友達たちがこぞって私に似ていると言ってくれるので、「あれ?私の子かな?」と錯覚してしまう。
目元だったり性格の一部だったり。
なぜ私の遺伝子がそんなに入っているんだ?
大好き。
私は年齢的にもタイミング的にも自分の子どもをこの先もつことがないかもしれないので、この子をわが子のように思ってます。
これから先のあの子の成長が本当に楽しみです。
◆プログラミングを学ぶ
2021年の大きな出来事といえばプログラミングを学び始めたことです。
今までの人生でプログラミングやITにはほとんど関わってきませんでした。
もちろん仕事上システムは使いますが、あくまで使用者側(ユーザー側)のみです。
独学しようとしたことはありましたが全く理解出来ず諦めていたところに学ぶチャンスがやってきて、迷わず飛び込みました。
HTML、CSS、Javascriptを学びwebサイトを作りました。
全くの初心者から、たった4日間という短い間で1つのwebサイトを作ることが出来ました。
(このあたりからものすごく忙しくなり、note更新が途絶えました…)
こだわりポイントはリンク部分にマウスを乗っけると、ガイコツ君がひょこっと現れます。
可愛くないですか?笑
その後PHP、SQLの基礎を学び今はグループワークでECサイト作成に取り掛かっています。
◆色えんぴつ教室
絵を描くことが苦手で一度でもいいから納得いくものが描いてみたい!という思いから全4回の色えんぴつ講座に行ってきました。
私の普段の画力はこのくらいです。(左が私作、右がお手本)
そして今回頑張って出来上がった作品は…
先生のおかげもあってこんなすごいの描けました。
自分からこんな作品が生まれるなんて。
一生に一度の記念になりました。
◆自分の嫌いな分野を把握
webサイト作成と色えんぴつ画を通し、わかったことがあります。
それは、、、
私、コツコツ作業 嫌いでした。
webサイト作成の授業で、どんなサイト構成にしようか、イメージカラーは何にしようか、どんな見た目にしようか、どんな機能を付けようか等を考えるのは楽しかったです。
でも実際コードを書く工程がものすごくめんどくさい(笑)
色えんぴつ画ではコツコツコツコツひたすら色を重ねていきます。
満足するまで。
その工程がものすごくめんどくさい(笑)
コツコツ同じことひたすら繰り返す行為は私には向かないようです。
自分の知らなかった性格をひとつ知れました。
◆noteが続けられた
書いた本数は少ないですが、今までブログ等を作ってもすぐに飽きて続きませんでした。
でもnoteは続いています。
これもリアクションをくださる方がいたり、みなさんのnoteを読んで私も何か書きたいと思ったり、誰かと繋がっていることで生まれる相乗効果なのかなと思います。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます!
そしてこれからもよろしくお願いします!!
2022年の目標
さて、新年が始まりました。
今年はどんな年にしたいのか。
どんな自分になりたいのか。
《 丁寧な生き方をする 》
今年は丁寧な生き方がしたい。
学校が始まってから、勉強時間を確保するために平日の食事は基本作り置きで1週間毎日同じものを食べていました。
飽きる。
めちゃくちゃ飽きます。
なので週の後半は外食が多くなり節約面でも健康面でも良くない日が続きました。
楽な方へ楽な方へ逃げるみたいで気持ちが低下していきました。
それは食事面だけではなく、他のことへも繋がっていました。
そこを改善したい。
1⃣食事はきちんと作る
作り置きも時には有効ですが、毎日同じものでは飽きます。
食を楽しむため、料理の時間もきちんと作る。
食べ物は自分を作っている基盤です。
自分を大切にしたいなら、自分自身に返ってくるものを適当で済まさない。
2⃣美容や健康にもっと時間をかける
30代も中盤に差し掛かり、今までなかった身体の衰えをめちゃくちゃ感じるようになりました。
手を抜けば、それがそのまま返ってくる。
自分に時間をかけた分だけ、キレイになれる。
その日の疲れはその日のうちに対処し、毎日の積み重ねが未来のキレイに繋がると心得る。
肌にかける時間、歯にかける時間、マッサージにかける時間、睡眠にかける時間など、自分に時間をかけた分だけ磨かれるものに時間を惜しまない。
常にキレイで美しくありたいです。
3⃣その日のうちに片付ける
私の心が荒んでいる時は決まって部屋がめちゃくちゃ散らかっています。
部屋は自分の気持ちを表すパラメータ。
洗濯を取り込んだらその日のうちに畳む。
ちょっとしたものをそこらへんに『一時置き』はしない。
出したものはその日のうちに片付ける。
部屋を散らかさない。
部屋をキレイに保つ。
心の平穏を保つために部屋をキレイにしておくことを心掛けます。
4⃣自分を知る
これはめんどくさいから続けられるか少し工夫が必要になるけれど、行動記録を取る。
睡眠、体温、食べたもの、摂取水分量、その日の気分や出来事を記録することによって、自分がどんな時どんな状態でどんな気持ちになるのかを把握して、自分の良い状態がキープ出来るようになりたい。
気分が乱高下するよりも、毎日穏やかにいられるようになるための手段です。
さいごに
ここまで読んで頂きありがとうございました。
昨年はnoteを書くことが面白いと感じちょっとずつ更新を増やしてきましたが、11月後半から忙しさのあまり全くnoteの更新出来ていませんでした。
毎日勉強勉強で、それ以外のことなんて考える暇なんてない!とその時は思いnoteを書くという選択さえ考えていませんでした。
でも絶対そんなことない。
忙しくても必ず何か考えていることはある。
思っていることはある。
忙しいからを理由にするのは簡単ですが、自分の中の想いや意見はちゃんとアウトプットしていきたい。
丁寧な生き方をする中で、自分自身の気持ちや思いをちゃんと言語化して、自分に向き合っていきたいです。
そんな2022年にしていきたい。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
Neko
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?