重忠本を読み、柚子味噌を作りました
早寝しすぎて夜中に目が覚めました 大河ドラマ鎌倉殿の13人のおかげで毎日畠山重忠が気になって仕方がありません
中学高校の頃、地元にゆかりの重忠公を知りたくて郷土史を調べまくったことがあります 吾妻鏡🪞に忠実に沿った話ばかりだったのか、どれも金太郎飴のようにおなじでワクワクできなかったのでした
二俣川駅ビルにあるくまざわ書店の重忠コーナーで最近の重忠本をみつけました いままで知らなかった話がいっぱい載っていました 清水亮さんが書いた「中世武士 畠山重忠」です
1990年代から重忠研究はルネッサンスを迎え、新しい研究が続々でたらしい これからも武蔵武士畠山重忠研究は続くそうで楽しみです
横浜といえばミナトヨコハマ、港なしには語れないと思われがちです たしかに港は歴史溢れる素敵な場所です でも横浜のチベット、山横浜には、中世初期、鎌倉武士達が戦った合戦史があります 12世紀、13世紀にさかのぼる歴史です
すっかり苔むしていた武蔵国の武士の研究がどんどん進み、書きかえられたり、書き加わったりしているらしいのです
中高生だった私に教えてあげたらどんなに喜ぶでしょう💛
今日は地元の柚子を2袋買ってきて、お酒と味醂でほとほと炊きました お鍋や香り付けに添えます パンに塗っても美味しそうです
眼が弱いので心していつも短く。いたわりながらちょっとだけ書きたい⭐︎
読んでくださってありがとうございます いただいたサポートはこれからの書き物のために大切に使わせていただきます☆