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土庫澄子
2022年11月7日 20:03
畠山重忠壁芝居をつくったのが縁で、地元本宿の方が界隈の郷土史を綴った本があると知りました。昭和63年発行の私家版。冒頭、著者の福井光治さんは、「こよなく愛する本宿、そして二俣川の古い姿を知ってる限り書いた」といいます。開発の波で失われゆく本宿・二俣川の昔の面影を残しておきたい。当時80歳を過ぎた福井さんの思いが詰まっています。頁をめくるうちに、1人で読むには勿体ないと郷土史を学ぶ会を企画。その
2022年10月16日 21:11
本村生まれの郷土史家駅近スーパーの裏には二俣川古道が通っている。読み始めたばかりの郷土史に二俣川古道という言葉はないが、歩くうちにそう呼びたくなった。二俣川古道と何度も反芻するうちにしっくりしてきたから不思議なものだ。この古道沿いある公園が竪穴式縄文時代の宮沢遺跡だと、前にnoteで紹介した。手元にある郷土史の本にこの遺跡が載っていないとも書いた。二俣川古道を歩くー宮沢遺跡|土庫澄子|