ショウジョウソウ
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このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。
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ショウジョウソウ
てっぺんの部分の葉に特徴的な赤い部分がある。
アメリカ中部からアルゼンチンに広く分布していて、日本にも観賞用として持ち込まれた。
日本をはじめ、いろいろな国々に広がり帰化植物となっている。
気温の高い地域では、多年草だが、日本では一年草である。
名前の由来は、中国の伝説上の動物、猩々(ショウジョウ)が赤い顔をしていることから。
※想像上の動物「猩々(ショウジョウ)」は、オランウータンがモデルになったと言われているそうです。教えてくださった。小城乃はなさん、ありがとうございます。
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