猫は環境の変化がキライ!

画像1 実家から持ってきた荷物やっと片付け終わりました。それに伴って、猫様の部屋の配置換えもしました。寝床は方角は変更したものの、寝床の位置は以前と同じ配置にしています。なぜかというと、猫は環境の変化がキライでストレスになるので、極力大きな変化を避けるためです。配置換え終わってから30分ほどソワソワしていましたが、その後寝床に入り落ち着きました。そもそもなぜ猫は環境の変化がキライかというと、猫は縄張りを強く持っている動物で、犬の集団行動とは違い猫は独り行動をするため自分の縄張りが変化すること=ストレスなのです。
画像2 2020年3月29日の写真です。この日、約2年、地元山形県の知人宅で預かっていただいていた猫たちを迎えに行って特急と新幹線で連れてきました。預かってもらっていたときは、他の保護猫さんもいたのでゲージの中にいた関係で、新居に慣らそうと同じような環境にするため、ゲージを購入して組み立て途中でした。キャリングバッグからくぅを開放したら、環境が全く違うので、カラーボックスに入って小さく丸まって警戒していました。
画像3 くぅの写真に同じく山形県から連れてきたときの写真です。とら吉も、キャリングバッグから開放した瞬間、端の方に移動して丸くなって警戒していました。目を見ると不安な気持ちが伝わってきます。

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