投資初心者でも年利10%で運用することができるようになる株式投資術「ファンダメンタル分析編」

こんにちは。かぶとらです。

将来に対してお金の不安を抱えている。だから兼業で株式投資を始めていようと思っているあなた。

もしくは、株式投資をしているけど勝てない、勝ち方がわからないあなた。

そんな人達の手助けできればと思い書いています。

今回の内容は、株式投資初心者でも年利10%で運用することができるようになる株式投資術のファンダメンタルズ分析編です。

投資スタイル:中長期投資、割安成長株

自分の投資スタイルが同じなら参考にしていただけると思います。

かぶとら的中長期投資術

それでは、投資術について解説していきます。

今回の内容は決算短信・四季報が読めないと理解できないと思います。

下の記事も合わせて読むとわかりやすいかなと思います。

銘柄を選定していく上で欠かせないのがこのファンダメンタルズ分析です。

ファンダメンタルズ分析は企業価値を分析する方法です。

購入する企業が、どの程度の価値があるのかを分析し見分けなければ勝てるようにはなりません。

銘柄選定

中長期投資において一番重要で難しいのが、この銘柄選定です。

一つの銘柄に投資する期間が長いため、誤った銘柄に投資することは大きな機会損失となってしまいます。

そもそも買う銘柄が間違って入れば、株価が上昇することもないですよね。

【銘柄選定のポイント】

銘柄を選ぶ際の着目点は

・割安要素

・成長要素

・財務性

この3つになります。

割安要素

割安かどうかは「PER」、「EV/EBITDA」、「PCFR」で判断します。

【PER】

過去のPER、同業種のPERを元に割安かどうか判断しましょう。

過去のPERよりも低くかつ同業種の企業よりもPERが低ければ割安判断です。

【EV/EBITDA】

簡単に言うと

EV=企業価値

EBITDA=事業で入るお金

となり、企業を買収した際に何年で元を取れるかという指標です。

この指標は数字が小さいほど稼ぐ力があり割安という判断ができます。

EV/EBITDA=(時価総額+有利子負債-現金・預金+一時保有有価証券)/(営業利益+減価償却非)

で出すことができます。

一般的に8倍以下が割安と言われています。

【PCFR】

PCFRは、営業で得たお金で株価を割ることで出すことができます。

営業で稼ぐお金に対しての株価の割安度合いを測ることができるわけですね。

PCFR=株価/営業CF

これもPER同様、過去との比較、同業種との比較をして割安かどうか見てみましょう。

これらの指標は絶対ではないことを心に止めておいてください。

あくまで参考程度に見るようにしましょう。

割安か判断するのは、自分なりに決めた基準です。

成長性

どのくらいの成長率かどうかは

・売上高

・営業利益

・営業利益率

を見ていきます。

見るポイントとしては、前記と比較してどのくらい成長しているかです。

理想は継続成長していることです。

財務性

基本的に財務性をそこまで重視していません。

というのも成長している企業がそう簡単に潰れないだろうと考えているからです。

そうは言っても一つの指標だけみます。

それは流動比率です。

流動比率=流動資産/流動負債×100(%)

流動比率は短期的な資金繰りはどうかをみる指標です。

流動比率が大丈夫なら簡単には潰れないという考えです。

この数字が120%を超えていると安心といわれていますが、これは上場企業の平均を表しています。

そう考えると120%を超えない企業もおおくあるわけですよね。

もっといい見方をしたほうが可能性を広げられるんじゃないでしょうか。

そこで流動資産の中でも現金化しやすいものにスポットを当てます。

【流動資産の現金化しやすいもの】

・現金及び預金

・受取手形及び売掛金

・有価証券

などがそうです。

これを足した金額で流動負債をわり、100%を超えていれば良しとしています。

目標株価

目標株価の算出の仕方は2つあります。

・論理株価

・予想営業利益

論理株価とは、帳簿上の数字から「企業の事業として持っている財産」を割り出したものです。

【論理株価の算出手順】

①事業価値を見積もる

②財産価値を見積もる

③企業価値をだす

④1株の価値を出す

①事業価値を見積もる

事業価値=将来営業利益×0.4(実行税率)/0.06(株式期待利回り)

②財産価値を見積もる

財産価値=(流動資産ー流動負債)×1.2+投資その他の資産

③企業価値を出す

企業価値=事業価値+財産価値-固定負債

④1株の価値を出す

1株の価値=企業価値/発行済み株式数

【予想営業利益からの目標株価算出】

企業が発表している予想営業利益と、決算短信内容から予想される営業利益予想額を算出し、EPSを出します。

算出したEPSに、過去のPERをかけることで目標株価を出します。

例 企業Aの場合

  営業利益(百万)

16  1300

17  1500

18  1700

19予 2000

企業Aは、16~18年まで200百万ずつ利益を上げています。

となると19年も営業利益の増加額は200百万なのでは?ということが考えられます。

他にも企業が出す業績予想額が、毎年強気の予想を出すような企業であれば、業績予想よりも低く見積もるなど企業の癖を見つけて予想することもできます。

以上が僕のファンダメンタル分析です。

基本的には

「割安性」「成長性」「財務性」で基準を作り、そこに適した銘柄を見つけます。

見つかった銘柄の目標株価を定めて、監視をするといった感じです。

初心者の方の参考になればと思います。

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ツイッター投資家のかぶとらです。 サラリーマンをしながら投資をしています。 目的は資産運用。 中長期投資、バリュー成長株を中心に投資しています。 投資歴5年目。 大損をぶっこき猛勉強の末、やっと稼げるように。 2019年の利回りは10%継続。 初心者に向けた情報を配信中。
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