見出し画像

「#寄せ文庫」便り② ご予約に感謝

ふみぐらさんにみんなで寄せる文庫本、『ふみぐら小品』にたくさんのご予約をいただきました。ありがとうございます。

まさかのご本人が紹介記事を書いてくださって。

粋だなア、ふみぐらさん。

ゴールなんてよくわからないし、ほんとにあるのかどうかも見えない。でも、少なくとも進んでいくことはできる。

それは家族はもちろんnote仲間(ほんと、なんて呼ぶのがしっくりくるんだろ)に、前に進む力をもらえたからだ。

光に向かって一歩ずつ前進するふみぐらさんに、ご家族だけでなく多くの「仲間」が声をかけ、同じ土を踏んで歩いています。オリンピック選手を全力で応援するクラスメイトのように。


文庫本のカバーデザインを引き受けてくれたこげちゃ丸さんも、ふみぐらさんとは交流が深いクラスメイトのようで。制作秘話を明かしてくれたnoteで、ふみぐらさんのイメージをこう表現しています。

唐突ですが、ふみぐらさんって武士っぽくないですか? 独特の文章リズム、豊富な語彙、アイコンの遠くをみやる横顔。キリっとした武士のイメージです。
2回だけお会いしたことがありますが、実際のふみぐらさんはとても柔らかな方で。武士というよりは、すっかり定着したヤギのイメージに近いんですよね。ただ、今回の装丁は少し堅いイメージの、文豪感があるデザインにしたかったんです。

そうだったのか。こげちゃん、ヤギじゃなくあえて武士のほうに寄せたのね。


武士っぽい文豪。と言えば、武者小路実篤。(名前が)

若かりし頃の実篤を、「白樺教育館」というサイトで見つけました。

画像1

・・・なんか・・・似てない?

下段中央の人・・・ふみぐらさんじゃない?

ふみぐらさんも、着物と帽子似合いそう。


クラスのみんなで寄せ書きした文庫本『ふみぐら小品』は、原稿が私の手を離れ、印刷所でただいま製本中です。こげちゃ丸さんがカバーとお揃いでデザインしてくれたしおりも一緒に。
ご予約くださった方への発送は、8月上旬を予定しています。どうぞ楽しみに待っててくださいね。

本は少しだけ予備を刷っています。いまからでも予約されたい方がいらっしゃいましたら、私まで連絡いただければ予約方法をお知らせします。
・Twitter:nekonosara28(DMください)
・メール:nekonosara28(gmail送ってください)


(・・・やっぱ似てる)



最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたにいいことありますように。