胸によせる波_003

漫画「胸によせる波」(夕凪シリーズ3)

「夕凪を写しに」「満ち潮」に続くシリーズ3作めです。
写真家の宮田恭介と、星野しずかと名乗る詩人、伊藤静(せい)が触れ合う物語。

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17



***

今回、静の詩を書いてくださったのは、私の憧れの詩人tamitoさんです。

以前からこっそり覗いては、そのガラス戸越しに映る繊細な世界にうっとりしていたのですが、この夕凪シリーズの漫画をnoteに投稿したことがきっかけで、なんとそのtamitoさんご自身に詩を二編も書いていただくことができました。

まさに詩人の静がつないだご縁!・・・その感動秘話については、またあらためてお届けします。
tamitoさん、胸に迫る素敵な詩を、本当にありがとうございました!

お返しに、本日公開されたばかりのtamitoさんの新しい詩集マガジン「青い月」「赤い月」の見出し絵を描かせていただきました。
静の少年期、青年期のイラストです。
tamitoさんの美しい言葉で綴られた、光と翳の世界をどうぞご堪能ください。


***

静と宮田の物語は、たぶんあと何作か続くと思います。
引き続き、一緒に見守っていただければ幸いです。

最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたにいいことありますように。