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#呑みながら書きました

家にある酒を並べて写真に撮り、意気揚々と参加するつもりだった呑み書きの本祭に、間に合わなかった夕べ。寝てしまいました。どうせ今夜も呑むから早めにチューハイ開けて後夜祭。

これね。

あきらとくんが共催。マリーナさんの企画です。まだ1本めの半分ぐらいしか呑んでないから誤字ないな。えっへん。
酔っ払ってね、隠れたアイテム見つけるアプリゲームやるとね、全然見つからんね。中威力30000。あ、早速来たな。中尉力三万強そう。

ちょっと前に書きたいなーって思ってたことあって、呑み書きのテンションにちょうどいいから今日開陳。ふみぐらさんが謎肉食べた若い頃を振り返るnoteはね、読んでツイッターにシェアしたらふみぐらさんが、他の人のも読んでみたいですね〜って言ってて。アハ体験ならぬアホ体験。いろいろやらかしてるんで厳選して書きます。

呑んでる途中で記憶飛んだことある?若い頃結構あった。気づいたら真っ暗なトイレで陽を足してる。気づいたらカラオケスナックでマイク握って熱唱してる。気づいたら駅長室で駅長からえらい怒られてる。みんなと飲み始めたこととか、ゲラゲラ笑ってたことは覚えてて、ふっと記憶が途絶えるんですよ。大体一時間半ぐらい。はっと気がついたら全然違う場所にいる。ワープです。ふすぎげ不思議現象。

気がついたら電車のドア付近に立ってましてね。手になんか黒くて四角いものを持っている。じーっと見つめても正体がわからない。男の人が近づいてきて、大丈夫ですか?ご家族か誰かに連絡取りましょうか?とか言うので、またナンパやな軽薄男めと睨みつけながら「結構です」

幸い最寄りの駅に着いたので颯爽とホームへ降り立った途端足がカクーン。あれ、なんか、上手いこと歩けへんぞ。なんでや。左足がおかしい。靴見たらヒールがない。四角い黒いやつ当ててみたらぴったり。ごついヒールのローファーみたいなやつ履いてて、いつのまにどうしたことか、ヒールが外れてたらしい。七センチぐらいの高さ。めっちゃ歩きにくいけど、あたかもヒールがあるように爪先立ちで家まで歩いて帰りました。後ろを何度も振り返りながら。ナンパ男ついてきてへんやろか。ぜったいナンパちゃう。服も結構汚れてました。

翌朝二日酔いでカバン開けたら、中からプリクラの写真出てきてね。満面の笑みでピース。一緒に写ってるひとたち誰?

駅からの帰り道がわからなくなった夜に電話。「いまどこにおるん?」と同居人。「和歌山まで64キロ!」道路標識見たらしい。

あとこれは岡山に越してからですが、夜中の1時ごろ友達の家をへろへろで出てタクシー乗って。家の最寄りのスーパーで降りて、こっからは自力で歩いて帰る!と意気込み、用水路に高さ一メートルから落ちて泥だらけで帰ったことあった。起きてた相方爆笑。その後数日目眩に悩まされました。

酒はいかん。飲み過ぎはいかんよ。若い頃の話とか若気の至りとか言ってる場合じゃない。用水路に落ちたのは今年ですq

ちょっとこれから耽美漫画描く人になろうと思ってアイコン変えたりしたんだけど、耽美からは程遠い居酒屋エピソードになってしまいました。酒は魔の水ですよ。二本目取ってきます。

最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたにいいことありますように。