みんフォト水彩イラスト10点(その2)
みんフォトに前回登録したイラストを、たくさん使ってくださってありがとうございます!
noteの取得バッジを見てみると、これまで200以上のイラストを登録したようで、使用された回数は5,000を超えてました。
イラストを使ってくれた方の記事はなるべく読むようにしてたんですが、あまりにも数が増えたのでこの頃は訪問できておらず。すみません。これからもばんばん使ってもらえたら嬉しいです。
みんフォト用のイラストは、Pinterest で見つけた写真を元に描いてます。まったくそのまま、というよりは、自分好みにちょこっと手を加えること多し。
右側の人の目線を、正面でなく左に向けました。身長差もなくした。生まれ育った村の退屈な伝統行事に参加している最中で、夜になったらこっそり隣町まで遊びに行く約束をしている幼なじみの二人、という設定。
これは背景で遊びました。気の向くままに塗った。水彩の感じがデジタルソフトで簡単に出せるのすごいなあって、いつも思います。
元の写真があるから、構図などを一から考える必要がない。一心に筆だけを動かせる模写は、頭の中からごちゃごちゃした思考を追い出すことができる、とても楽しい時間です。
Pinterestで選ぶ写真は、なぜか日本より海外のものが多い。目新しさが印象に残りやすいのかな。猫の写真を探していたら、こんなの見つけました。
本屋さんの看板猫に関する注意書き。猫からの挨拶文として書かれてます。触ったりちょっかい出したりしたら、引っ掻いて噛むから気をつけてね。と言ったあとのカッコ書きがユーモラス。あたしに「太ってる」とか「妊娠してるの?」って言うのも禁止!
ドアの向こうに毅然と座ってる猫ちゃんがますます愛おしくなっちゃいます。だからって触りに行っちゃダメだけど。
続いてこちら。
ぱっと見て、迷い猫の張り紙かな? と内容を読みに行くと…「この猫を見ましたか? 素晴らしい猫ですよね。いなくなったわけではありません。ただこの猫をあなたに見てほしかっただけ」
自慢かよ!
こういうユーモアたまりません。日本ではあまり見かけない種類の遊びかも。
追加イラスト10点、お好きなのあったら、どうぞ使ってくださいね〜。